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ダウン症両親への関わり方が分かると自分探しが終わる

2020年5月30日

ダウン症の子供が同じクラスにいたり、近所で障害者の両親が住んでいたりして、色々話をしたいのになんて言葉をかけてよいかわからない人はよくいます。

本当は、偏見とかないし一般の家族と思って普通に話しかけようとしても躊躇してしまいまうのはなぜでしょうか?

これだけ、障害者を世の中で見る機会もあり、メディアなども平等を声高く、みんなが生きやすい世界をするといっているし、そう思っていると思います。

しかし、他の人とあなたは違います。他人の人生を引き受けすぎていることで逆に心にブレーキがかかっています。

今回は、ダウン症の両親への関わり方が分かると、自分探しが終わるということを話します。

付き合い方が相手に悪いと思っている

なぜそれほど関わりを意識するのかというと、それは相手に悪いと思っているからです。

無視されたとか、偏見だとか自分の行動が相手にとって嫌な気分にさせることは世間一般的にはよくないことだと言われています。

昔、子供の頃、近所迷惑をかけたりすると叱られたりしました。

そのため相手が障害者の家族をもっていたりすると、不自由が多く、邪魔をしたりして迷惑を掛けるのではないかと思っているのです。

しかし、それはあなたの常識の基準が迷惑だと思っていても、相手をそれが気分が悪くなるとか思うかどうかは分かりません。

なぜなら相手とあなたの価値観は全く違うからです。

これまであなたは、自分が住みやすい世界で生きています。常識とはあなたに心のストレスや行動を不可を極端にかけないでリラックスして過ごせる世の中です。なのでいくらニュースで戦争や事故、事件のことをやっていてもなんとも思わず見続けられます。

あなたの周りにいる友人や、ママ友、古い付き合いの同僚などはその常識から出ない範囲の人ばかりです。

私は、ダウン症の親は全然違う世界にいると思っています。障害者を育てるのには受け入れるのに周りの人とは違う常識を受け入れざる得ない状況です。それが知恵となり、子供を通して、周りの人の幸せを誰よりも強く思っているものなのです。

その微妙な違いを感じているからこそ、常識とはズレていて話ずらいのです。ダウン症の親が迷惑がっているわけではないのです。

常識が違うので、あなたの安心できる空間にはならないかもしれません。

関わりたくないのであれば話さないのが一番です。

なぜならまだ自分自身のマインドが変わっていないからです。

相手に悪いとか批評を止めて、子育てはみんな寝る時間もないくらい大変だと知っているならダウン症でも健常者でも同じで悩みは人よって様々だと思うことです。

すると、ダウン症であっても、そうでなかってもどっちでも良いと考えれるようになります。

そして、関わり合いが増えるようになります。

他人の人生を生きている

ダウン症の両親への関わり合いが難しくさせているのが、他人の目的を受け入れすぎているからです。

あなた以外の人は、親友であれご近所様であれ眼の前の目標があります。子供にご飯を用意するといった近くのものから、教育をどう進めたら良いかという中期的な目標です。

自分の目的や目標をもっていないと、他人の目標をどんどん自分の中に取り入れてしまいます。

たとえば、友人がダイエットをすると決めたので一緒にするとします。

あなたはとくに体型に不満はないのに友人が頑張っているからといって一緒に取り組みます。すると食事制限をしたり、必要以上の運動をしたり、買う必要のない器具や教室に通ってしまうことになります。

すると、何が起きるかと言うとあなたの「自己効力感」が下がるのです。これは、自分の人生の中でその時々に決めた目標を達成できるという自信のことです。

自分が望んでいないことをムリに取り組むと自己効力感が下がり。自分でうまく乗り越えたりやり切ったりするのは難しいとネガティブな思考が増えていきます。つまりストレスが多くなるのです。

なにか最近自信がなくて、おどおどしたり、声が上ずったり、頭がモヤモヤすると思ったら誰かの目標に取り憑かれていないか調べてみてください。

他人の人生を生きているほど苦しいものはないのです。

ダウン症の両親に話しかけづらいとか関わり方に悩んでいる時は、相手の目標を自分で少しでも解決しないといけないと思っているからです。

たとえば、ダウン症子供が大人同士で話している時に静かにして聞いておかないといけない、と思ったとします。途中子供が暴れ始めるとまずいと思うわけです。それは相手のしつけに上手く合わせられなかったと感じるからです。

相手とあなたの未来は違います。なので、「課題の分離」を考えることが必要です。

相手の課題と自分の課題です。それぞれの子供に対して同じはずがありません。正確も違うし親のしつけ方や環境も違います。

つまり、相手の課題を解決しようとしてはいけないのです。なぜなら解決出来ないからです。

相手と自分の目標=課題をしっかりと分けて自分に出来ることだけをすることで、相手との関わりが簡単になります。お互いに楽になるからです。

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「~しなければ」思考になっている

関わりを気にする方は、~しなければいけない!という思考になっています。

相手に悪いとか良いとか、何処まで突っ込んで話して良いのかという迷いは、罪悪感から生まれます。

罪悪感とは、あなたが子供の頃から体験してきた価値観です。人を叩いてはいけないとかお金は持ちすぎてはいけない、朝は早く起きなければいけないなどの思考です。

それが悪いわけではありません。それで人生うまくやってきたことも多いです。

しかし、「~しなければいけない」思考は、逆を言えば~出来なければ悪いことが起きると確信しているからそう思ってしまうのです。マイナスのイメージから入ってきています。

~しなければ良くない事が起こると常に考えていれば、それは知らない間に相当な精神の負担になっています。自分に脅迫されているようなものなので、きちんと物事を判断出来ずに行動を決めてしまいます。

すると、上手く関わり合いをもてず悩むことになります。

ダウン症の両親と話す時は、成長具合のことや、教育の悩みの話題は避けないといけないと思うことで、罪悪感が出て話すタイミングが無かったり、関わりに消極的になります。

なので、「~しなければいけない」思考を止めるには、他人と比較するのを辞めることです。

すると他人は他人、自分は自分と思えてきます。否定も肯定もせず、自分はいまのままで大丈夫と確信を持てます。

すると上手に関わりをもてるキッカケが生まれてきます。

自分探しを終える

ダウン症の両親への関わりは、ダウン症だからではないです。あなた自身への関わりが問題なのです。

あなたが持っている価値観は周りのひとと近いと思っています。

自分が望んでいない行動を他人から取り込むことで自己効力感が下がり、ストレスを生みます。

「~しなければいけない」思考をもつことで、~出来なければ悪いことが起きると感じています。

これらは他人から自分のマインドが傷つけられています。

他人への批評を止めて、相手と自分との課題をキチンと分けて接し、他人と比較することを辞めることで自分自身が迷子にならず、自分探しの出口が見えます。

今回は、ダウン症の両親への関わり方が分かると自分探しが終わることを話してきました。

ぜひあなたの周りのダウン症の方への接し方に役立てくださいね。

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