コーチングの無料体験モニターを募集しています。(2021年1〜2月限定)
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コーチングを受けることで、自分の思考を言葉に出来て新しい視点が入ってきます。また、本当に大切な核は、「未来への確信をどうやって持つか」なのでそのあたりを一緒に考えていきます。
コーチングに興味、関心がある方、試しに受けてみたい方はお気軽にどうぞ。
わざわざ休みの日にコーチング受けに来ても、コーチングってこういうものだな、考えようによっては面白い!と思って貰えると思います。
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「ダウン症の子の親が安心して死ねる未来」を多くの人に作りたい
自己紹介
当ブログ「ダウン症の子をもつ親のためのニコニコ・コーチング」にご訪問していただき、心からありがとうございます。
私の次男は、ダウン症として生まれてきました。
そして一度仮死人のようになり、ゼロから再出発し失敗や成功、学びの継続をもとに、ダウン症のお子さんを持つ親の方に向けてのコーチングをしています。
もし、現状大きな悩みや小さな希望がない方は、私のブログを読んでも、あまり役には立たないかもしれません。
光と影を認識していないと、リアリティーを感じてもらえないからです。
価値観を共有できる人と付き合って、人生の価値観を変え、より良い未来を想像する人生を手に入れたいという人向けのブログです。
もう少し具体的に言うと、
いま障害者(ダウン症)の子供の悩みを抱えていている方で、どうすればいいのか悩んでいる人に、役に立てもらうためにコーチング目線で発信していくので、読んでいただけると嬉しいです。

大田英治
- 1979年生まれ
- パーソナルコーチ
- 運輸系IT会社でビジネスコンサル及びコーチング提供及び、個人親御さん向けにコーチング提供
- 神奈川県在住
スポーツ:瞑想マラソン、気功ヨガ、卓球、ランニング等
趣味特技:子供との遊び、サックス、旅行、読書、褒め上手、投資、旅行、一人になるのも好き、マッサージ
密かな夢:みんなと繋がる
座右の銘:諸行無常(時間は止まらない、未来から今をみよう)
とにかく
「子ども・家族」「本」「コーチング」を愛しています。
次男がダウン症として自分の人生に現れた
2015年当時私は、仕事のためアメリカへ単身赴任していました。
夏シーズンでしたが、西海岸から吹く風は冷たく変わらない毎日。2年間の海外生活も終わりを迎える頃で、これまでのことを一人で振り返っていました。
「海外ので生活って、日本みたいになんでもあるわけではないけど、なんか1人で生きていくっていうか、精神的に自立できるよね」
みたいなこと考えていました。
ちょうど、日本から妻の知らせで、次男の出産は無事に終ったと連絡を受け、ほっと一息、、
早く逢いたいとも思ったし、2歳上のお兄ちゃんとのこれからの生活を考えていたのだと思います。自分も男二人兄弟だったけど、子供も男二人とは奇遇というか確率的に珍しくないはずだけど、全然違うものになるとはこの時まだ分かりませんでした。
数日後、妻から安っぽい海外製の携帯に連絡があり
「ひょっとすると次男に障害があるかも」
とのこと。何か黒く重いような衝撃を受けました。
ダウン症のことは知ってはいたけど、障害者のいる家族の実態は知りませんでした。異世界の話だと信じていたのでしょう。
そして、電話越しで言葉が空回りし、全身動かせませんでした。思考するのに精一杯で体がうまく動かせなかった。
「どんな障害・・・・?」
「うん、ダウン症の可能性があるって」
過去も未来も想像が難しく、どこからどうなって、そうなったのか。
その場に取り残された感覚。
「どうしよう、これからどうなっていくんだろう」
現実と非現実の間で数週間を過ごし、日本に帰ってきた成田空港のバスロータリーで次男と対面しました。
夏の炎天下で、次男の顔も歪んでみえたはずです。現実は目の前にあるはずなのに受け入れることができず、
「どうして自分だけ?」
「ダウン症って運が悪いの?」
「何を変えたら現実が変わるのか」
とか考え続けていました。まさしくダウン症というものが自分の盲点(スコトーマ)だったのです。
心の振幅は日に日に大きくなっていったし、
後で思い返すと、半年くらいの次男との記憶は、ほとんど無かったですね。
光が見えたのは、不安や怒りが少し和らいだ数ヶ月たった頃、次男に笑みの表情が現れたあたりかもしれません。
私は心の中で、
「健常者のお兄ちゃんの将来はどうなる?」
「次男の病気は?歩けるの?話せるようになるの?」
「家族はどうすれば前を向けるの?」
「自分は何をすれば幸せになれるのか」
と考え始め、いままで考えた事もなかった「幸せ」なんかを探すようになったのです。すでにもう一般常識の幸せは手から離れたので、別の幸せを見つけることが、自分にとって安心安全な将来に繋がると分かったのです。
そして、自分なりに解決方法を探すために、全力で学びはじめます。
破産寸前!鬱っぽくなり、、
障害者を持ったことで、自分の価値観は大きく変わりました。現状から、少しでもよい未来に行くには、どうしたらよいか?
子供達が幸せになるには、何がきっかけはないのか?妻の日常の負担や、考え方と、どうすり合わせていけば良いのか?
自分では考えを纏める事が出来なかったので、人生を変えようと投資を勉強することにしました。投資にも株やFXなど様々な種類があります。
そして、素人考えだったので何か本を読んだり、セミナーを聞いたらうまくいくと思っていたのです。結果は、数百万がどんどん消えていき、不安と恐怖で寝れない日もありました。
そんな精神状態だったので、会社の仕事もうまくいかず、ダウン症の子供のことも言い出せずにいました。そして、ストレスが溜まりうつっぽくなって行って、学べば学ぶほどうまく行かなかったし、罪悪感の塊ができました。
何故上手くいかないのか
何が問題なのか
そこを深く深く悩み考えているうちに、それは外からの情報で変わるのではなく、自分の中の情報を変えて、外を変えるという順番を間違えていることに気づいたのです。
そうして、自分のマインドセットを変えて自分が見ている世界を変える事ができると確信し、マインドの学びに自己投資を続けていくことになりました。
人とコーチングの出会い
それからは、自分のやりたいことを実現している経営者の方にたくさん会いに行きました。もちろん簡単に会えない人もいたし、お金もかかりました。それでも自分の今の常識を出て、違う常識を取り入れないと上手くいかないと感じていたので行動することが出来ました。
実際に会ったり、オンラインで話を聞いていくとたくさん学びがありました。
自分のことを良く知っていて、目標やゴールがあり、行動や学びを継続している点です。
自分にとって何がしたいのかではなく、何が出来るのか。
自分が幸せと認識すれば幸せになれます。そして周りの人の幸せを願っているその瞬間・瞬間があるのです。
そして、コーチングに出会います。心のことや脳科学のこと、スピリチュアルとかを学んでいると当たり前のようにたどり着いたんです。
この、たったひとつの出会いをきっかけに、未来に向かっての行動出来るようになっていきました。
私にとってのコーチング
コーチとして仕事をしています。
悩みは様々ですが、自分の経験から、ダウン症の子どもをもつ親の向けたコーチングをしたいと心から思いました。
基本的なスタイルとして、多くの人の価値観を知りたいと思っています。コーチングでは、自分もクライアントも、きれいごとだけでは一歩も前に進めません。
本音で体験を伝えたりして、繋がりを続けていける関係が理想だと思っています。
よくスピリチュアルでは、ワンネスとか集合的無意識とか言われています。繋がりが大事だよと。それはそれで理解出来ますが、そこにいくまでの意味や手順が良く分かりませんし、スピリチュアルに興味がない人も多いです。
実際に、脳科学やコーチング理論を学び続けていくと、スピリチュアルの仕組みがよく分かってきます。非科学的なことではなく、人の脳の仕組みが感情を生み出し、人生を決めていることが解るのです。
なので、コーチングは私にとって人を理解する手段のひとつだし、逆に人から知ってもらうことで、お互いに幸せに近づけると確信しています。
コーチングによって、人生を生きやすくなります。すると、ダウン症の子供と一緒に親が「安心して死ねる未来を作る」ことが出来るのです。
そして、そのために、
- 自分の罪悪感を理解すること
- 目標を決めてイメージすること
- 価値観や障害者の親としてのマインドを変えていくこと
の手順が大切です。
自分の人生を変えて、未来を決めるには、行動が必要。そして行動するには、心のエネルギーを高めて自分も他の人の幸せを追求していくことが大切ではないでしょうか。
未来を良くするには、やり方が間違っているとうまく機能しません。
なぜなら、価値観やマインドが邪魔をするからです。「自己中心的」「自己満足」では他人依存になります。それでは自分の人生ではなく不安や不満が出ます。
なので、良いゴールを見つけられるための必要なマインドを伝えていきます。
ダウン症の子をもつ親にはベネフィットがあります。理想の未来を構築しやいす環境なのです。
それは、ダウン症の子供は他の障害者に比べて社会性が非常に高いからです。環境への順応性や家族や周りの人とのコミニュケーションへも関心も高いです。
つまり親へのストレスが少ない傾向にあります。もちろん全員がそうだとは言えません。手術経験が多かったり、知力や性格は個人差があります。
それでも親は子供と一体化せずに自分の大切な時間を使える機会が多いと感じています。
理想の未来を構築しやすいのでコーチングを上手く利用してみてください。
コーチは人の人生を変える仕事
今の世の中は、核家族化が進み、インターネットの普及によってSNSなどで仲のいい集団から外れてしまうことも起きています。
「孤立や不安・不満」が溢れているように感じます。
とくにダウン症などの障害を持って生まれてきたお子さんをもつ家族は、より心の孤独化が進んでいます。
なので価値観を変えて、新しい生活や、ワクワクする毎日を過ごしてほしいと思っています。
もちろん、他の家族よりも大変なことも多いですし、悩みも年齢ごとに変わります。
その都度対応におわれ体力的にも辛い時期が、これから何度もあるかもしれません。それでも大丈夫です。
だからこそ、この先の未来が長い今だからこそ、子どもが生まれてきた過去に戻るのではなく未来に向かって、あなたと一緒に考えたいと思っています。
「ダウン症のお子さんがいる方にむけたコーチング」という考え方
自分を助ける。人を助ける。それにはどうすればいいのか?ということを沢山考えました。
その一つにコーチングがあります。
コーチングは、人の人生をかえたり人生の夢をサポートし、助けることが出来ます。
人生を変えるというのは値段をつけることができません。5万円の服を買っても、10万円の旅行にいっても100万円のリフオームをしても、3000万円の家を買っても、幸せになれるわけではありませんよね。
しかし、コーチングではそれができます。
私が情報発信について力を入れているのは、いくつかの理由があります。
情報発信をすることで、私の発信内容に強く強く共感してくれる、そんな人と付き合いたいからです。
コーチングでは、マインドを教えたり、アドバイスだけをしてあとは自己責任でやってください、という人も多いです。
しかし、私は、クライアントの方が納得するまでコーチングする、と決めています。
世の中、テレビを見れば、本屋に行けば、WEBを検索すれば、たくさんの情報で溢れかえっています。
知識は本人次第で、いくらでも無限に手に入るのです。しかし、それを継続して実践できたり、本当に必要な情報を見極めたり出来るかということです。
だから私は、クライアントが実践できたり、未来がみれるようになるまでコーチングします。
また、家族との時間も大事にしたいです。そのため、すべての人にコーチング出来る訳ではないです。本当に変わりたい方にセッションに来て欲しいですし、疑っている方は難しくなります。クライアントには全力でサポートします。
時間を取って、イメージしてみてください
私は、ダウン症の親が安心して死ねる未来を多くの人に作りたいと思っています。
では、あたなはどんな未来を見たいですか?
将来、子供や家族と、どんな生活をして、どういう風に働いているでしょうか?
自由に想像してみてください。
- あなたは、どんな活動をしていますか?
- どんな所に住んでいますか?
- 休日どのように子供と一緒に過ごしていますか?
最後にもう一度、強くイメージしてみてくださいね。