
私の次男はダウン症ですが、どんどん可愛く思えてきます。
あなたも同じで自分の子供は本当に可愛いと思っていますよね。
そして子供の笑顔が増えると自分の笑顔も増えていきます。するともっと笑顔を見たい、周りも笑顔にしたいと思います。
もっともっと子供や自分の笑顔を増やすために色々考えているかもしれません。
たとえばスピリチュアルを調べてみたり、占いに電話してみたりします。
でも大きく生活が改善しなかったり、新しい悩みが次々に出てきたり上手くいきません。
また子供の教育が必要だと、早期教育に取り組んでみたりしても変化が感じられなかったりするのはなぜでしょうか?
ダウン症の親でも人生が不安な人もいれば、楽しんで子育てしている親もいます。
なぜなら、幸せでニコニコ笑顔が絶えないのに子供は関係ないからです。
つまり親に原因があるからなのです。
原因とは親のマインドの問題です。
自分のマインドを変えるのはスピリチュアルや占い、カウンセリグではありません。
これらは過去を見てもらい、他人の意見を当てにして未来を教えてもらいます。
他人に依存しているので、良い結果がでないとストレスとなり、他人批判なでネガティブな感情がでてきます。つまり、上手くいかないと自分の評価をどんどん下げていくことになります。
周りの人を見てください。スピリチュアルで幸運をいつも引き寄せて、人生がハッピーになりまくったひとがいるでしょうか。スピリチュアルも占いも希望は与えますが、あとは自分次第なのです。
他人依存しない一つの方法はコーチングです。
コーチングは自分で目標を決めます。コーチングのコーチは別の様々な点から目標にいけるようサポートします。
つまり自分で最高の自分を見つけていくのです。コーチと一緒に楽しい人生を作っていくだけでなく、自分でコーチングを実践することも出来ます。
私はセルフコーチングを生活に取り入れて、自分に自信を持つことが出来ました。
また、目標を決めたり、目標の意味や、壁になる大きな問題は何か、どうやって自分のマインドを上手く変えて楽に自由に生きていけるのか、人生についても深く考えるようになりました。
ということは、自分の笑顔が増えることで、子供の笑顔が増える順番なのです。
すると今までの何倍も笑顔が増え、あったかい愛を感じれます。
それがさらに人生のモチベーションを上げてくれるのです。
自分の子供が可愛い理由
だれでも自分の子供は可愛いですし、ある年齢までは可愛さは増え続けていきますよね。
それはどうしてでしょうか?
子供が泣いている時には、なぜ泣いているのかあなたは一生懸命考えると思います。
何処が痛いのかな?飲み物が違うのかな?誰が近くにいるのが嫌なのかな?とイメージを膨らませます。
逆に、笑っている時は何故笑っているのかよく知っているはずです。
つまり、嬉しい時も悲しい時もその世界観を一緒に、深く共有しているからです。
大人になっても幼馴染とずっと良い関係が続くのは、人生の世界観を子供の頃から共有しているからです。
それほどイメージがあっているということは重要なのです。
嫌いな人がいたり、子供の行動がイライラする場合は、世界観が合っていないからです。
嫌いな人は無理にあわせる必要はありません。
でも子供の行動が気になる場合は、子供の世界観や思っているイメージを知ることが大切です。
ダウン症の性格や行動パターンなどです。
それらは私が実際に実践したり、役に立つ話を色々な場面であなたにお伝えしたり、よりみんなが豊かになれるよう愛情を込めて書いていきます。
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ダウン症アドバンテージとは?
ダウン症アドバンテージと言う言葉があります。
ダウン症は社会性がある程度高いため子育てが比較的しやすいと言われています。
なぜなら、ダウン症の子供は他の障害者に比べて日常生活の事をある程度自分で出来たり、親の言ったことを理解出来るからです。
また、物やおもちゃよりも、人にも興味があることが言われています。
なので、親と絡んで関係を深めたりすることが出来ます。
このようなことから、ダウン症アドバンテージと呼ばれています。
アドバンテージとは、直訳すると「有利」とか「利益」とか他と比べて良い意味がありますが、さらに語源を調べると「前進する」「前に進む」とあります。
個人的には語源の方がしっくり来ます。
つまり、ダウン症アドバンテージとは、ダウン症の子供と一緒に前に進みやすい、未来に前進できる。
ダウン症の親は未来に進みやすいのであれば、
現状を行ったり来たりするのではなく、上手に未来に進みましょう。するともっと子供が可愛く見えてきますよ。
自分の価値を少しづつ上げていこう
子供の笑顔を増やして更に可愛くなるために、自分の笑顔が増えないと無理です。
そのために、セルフコーチングをしてみてください。
自分自身で目標を決めてみてください。
これまで考えたことのある目標ではなく、新しい事が良いです。
なぜなら、過去の自分も未達成の目標は、本当の自分に必要なものでない可能性が高いからです。
たとえば誰かに決められたものだったりしていませんか?
多くの人はそういうものが多いと思います。
それは、過去の問題を解決しようとしても自分の価値が上がらないからです。
自分だけに出来ること、子供の笑顔が増えること、自分が考える新しいチャレンジこそが、自分を幸せにして、周りを幸せな気持ちにさせる力があるのです。
コーチングは海外ではスポーツやビジネス、ライフの分野で1990年代頃から始まり、いまでは当たり前に利用されています。
日本でも少しづつ知られて来ました。コーチングをダウン症の家族に当てはめて、幸せに生きる手段として利用出来ます。
コーチングとは自分とその子供に「新しい記憶を作ること」です。その記憶は最高に楽しいものがよいのです。
是非セルフコーチングを活用してください。やることは簡単で、子育てのスキマ時間でも出来ます。リラックスして一人の時間をとってみてください。
セルフコーチングをやっている人はまだまだ少ないです。なので自分でコーチングを利用するだけで自分も周りも幸せに出来る可能性が高くなります。
このまま今と同じ思考でいても現実は変わりません。なぜなら、過去の延長線上で考える未来しか想像できないからなのです。マインドはいきなりは変わりません。なので今すぐに生活に取り入れて見てみることで
ダウン症の子供のことで不安だったりしても、普通の子供と同じだと思えていたりする人も沢山います。もっと楽しい人生があると感じている人には最適なものです。