ダイエットするぞ!と目標体重を決めたのに、現実が変化していかない、そんな人いませか?
その原因は・・・
コンフォートゾーンが変わってないことが原因です。
コンフォートゾーンが変わってしまえば、努力しなくても、自然に現状は変わってしまいます。なぜなら、そういう人間になってしまうからです。
抵抗感や努力感があるのは、コンフォートゾーンが変わっていないことが原因です。
ではどうやったら、自然に変化することができるでしょうか?
私がしたのは、高い抽象度のコンフォートゾーンを持つことでした。
食事を食べる時には、
「これはどこから来たのか」
「何で出来ていて太る原因となるものは何だろうか」
と考えていました。
このように意識すると、自然と菜食の方向に向かっていきます。私は、我慢して苦しいとか、禁断症状みたいなものは全然ありません。もう、そういう風になってしまったので、当たり前なのです。
ダイエットを挫折してしまう人は、コンフォートゾーンが変わらないのに行動だけを変えようとした結果です。
本当は肉をお腹いっぱい食べたいけど、我慢しようと。しかし、コンフォートゾーンが変わらないと、本当には変われないのです。
ダイエットしたい、体重を何キロ減らす、という目標を立てたとしても、コンフォートゾーンが「太った私でも大丈夫」にあれば、食べ過ぎてしまいます。
そして、いろんなダイエットに手を出すけど、いつもリバウンドして終了となってしまうのです。もし痩せたかったら、しっかり、
「痩せているのが当たり前」
「食べたいとも思わない」
くらいのコンフォートゾーンを作る必要があります。そうすれば、「食べたいけど、我慢している」という状態ではなく、「好きなだけ食べて、太らない」という状態になることができます。
これは、食事のことだけではなく、いろんなことに言えます。何か子育ての目標があった時に、コンフォートゾーンをずらしていないと、現状に引き戻されてしまうのです。
もし体重が2ヶ月前から変わっていないとしたら、コンフォートゾーンが変わっているかをチェックしてみてください。
コンフォートゾーンのイメージが作れていないようだったら、コンフォートゾーンを作り直すことがダイエットの一番の近道ですよ!