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今年の反省はしなくていい!ダウン症の子が記憶力、空間認知、時間認知を強める考え方

年末や月の終わりが近づくと、よく反省とか振り返りをして気分一新で行こうと考える人もいます。

しかし、そういうことはやめたほうがいいです。実は、過去を反省しても意味がないのです。それには以下の3つの理由があります。

  1. 同じ1年や月は二度とやってこない。そのため、過去の反省をしてそれを未来に当てはめる事は不可能である。
  2. 過去の評価自体も刻々と変化するから
  3. 過去の延長線上で思考するのは抽象度を下げてしまうので

これらの理由で年末や月末で反省はする必要がないのです。なので、反省するのではなく未来のことをイメージする時間を過ごすことをおすすめします。

 

同じ年や月は二度とやってこない

まず、1年と言うのは一応1月から始まって12月で終わることになっています。

そのため12月になると1年の最後と考えて、これまでの1年間が気にかかってしまう方も多いことでしょう。この1年間反省して、今年ダウン症の子の成長で、伸びなかったこととか思いを巡らしている人も多いと思います。

しかし過去を反省することは無意味な事です。

世界は刻々と変化していて、同じ状況は二度とやってきません。今年1年間の反省を来年度に活かそうと思っても、同じようにはいかないのですね。

例えばあるサラリーマンが、「今年会社でこういう仕事をすればよかったな」と反省して、「来年はもっと頑張ろう」と考えたとします。一見これは良いことのように思えます。しかし、勤めてる会社が来年倒産するかもしれません。安定企業だと思っていても、今の時代現状維持がいかに難しいことかニュースでも聞いたことがあるでしょう。

このサラリーマンの場合1年の反省をして来年に生かそうと思っても、活かすことができません。会社がなくなったりリストラされたりしてしまえば、1年の反省は意味のないものになります。

これは極端な例ですが、育児の例でも同じことが言えます。育児は積み上げと思っているかもしれませんが、その時にしか体験できないものや経験できないことがたくさんあります。

変化し続ける世の中に対して、過去の反省は役に立ちません。同じような状況に遭遇したとしても、過去に良いと思われた選択をすることが、必ずしも最適であるとは限らないのが難しいところです。

 

過去の評価自体も変化する

あなたが経験してきた過去の評価は一時的なもので、自分からみた過去の評価自体も刻々と変化していきます。

先の例でも会社が倒産するとしたら、今年1年怠けてきた人は、出世競争しなくて精神が悪くならなくてよかった、、、と思うかもしれません。

このように過去の評価も未来によって変わりますから、今年1年の反省、今月の反省みたいなものに固執することは効果が薄いのです。

 

過去の延長線上で思考するのは抽象度を下げてしまう

それでは、こういった場合どのように考えるのがよいでしょうか?

過去の延長で未来を考えると抽象度が下がって目標が小さくなってしまいます。子供が今年はこれができなかったから来年はこうしようとか、今年はこれくらい成果が出たから来年はこれくらいの成果が出るかな、と言う考えは現状維持を強めてしまうだけなのです。

コーチングでいえば過去の反省は害にしかなりません。

ダウン症の子と本当になりたい状態になるためには、過去の反省をせずに、未来だけにフォーカスしていくことが大切です。

テレビを見ると今年の振り返りの番組をたくさんしていると思います。それを真に受けていては、来年も今年のようにあまり成長せずに終わる結果になる可能性が高いです。

それはいやですよね、、ダウン症の子が記憶力を強めて、単語もどんどのおぼえて、空間認知、時間認知などどんどん自立のための成長をしてほしいと思います。

そのために、未来にフォーカスして、来月、来年の終わりにはこんないい感じになっていると想像してみてくださいね!

 

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初めまして。次男はダウン症(21t標準)です。ダウン症の子を育てるうえで私が本当に大切だと思ったこと、実践して日常生活に役にたったことを書いています。興味があれば他の記事も覗いていってくださいね。

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