脳科学

ダウン症の子っていつも何処にいるの?脳科学を利用して子供のことに興味を持ってもらう方法

 

子供に周りの人を引きつける方法

 

健常者からみたら、ダウン症の人の存在は無に等しいかもしれません。

でも、少しでも興味をもってもらえたら嬉しいし、子供も人とのコミュニケーションが増えていいことばかりです。

しかし、なかなか気づいてもらえないのはどうしてでしょうか? たしかに、ダウン症の親であれば、ダウン症のひとの行動パターンば何となく分かるでしょう。しかし、他の障害を持っている人が何処に普段いて、どういう生活をしているのか知らないと思います。

脳には余計な情報がないらないように、情報をカットするフィルターの機能があります。なので、ダウン症の親はダウン症の情報がよく目に入ります。

逆に、普通の人であれば、障害者の生活の情報にそれほど興味がないので、もしダウン症の方とすれ違っても気づくことも難しいです。一瞬、そう思っても記憶には残りません。

今回は、脳科学をもとに、子供のことに興味を持ってもらう方法についてお話します。  

 

ダウン症の成人は普段は何処にいる?

ダウン症の子供はたまにみかけるけど、大人はどこにいるのでしょうか。

働いているひとの場合、その地区にある作業所という所に行っている人がいます。いわゆる障害者向けの就労組織があってそこで働いています。

もちろん、会社にいったり、街のお店で働いたり、自分で仕事を持っている人もいます。ただ多くの人は国の制度を利用しています。

私の住んでいる区で調べてみると、20箇所くらいの作業所があります。どんな事をしているのかと言うと、農芸品やお菓子つくり、織物など多岐に渡ります。中には電気部品組み立てなどハイレベルだと感じるものもあります。

移動は自力で行って、電車や徒歩で通うひとが多く感じます。地域にあるので通いやすいですよね。ダウン症でもある程度行動パターンが決まってくると自分で行動できるのですね。 あまり、ダウン症の子を見かけないのは、この作業所の作業時間が我々の会社活動と時間がずれているからです。 おもに、作業時間は10時から15:45分となっています。

なので、ダウン症の人が移動しているのを見かける機会は少ないでしょう。 この作業所は、正確には「就労継続支援」と言われる制度です。支援にも簡単に言うと2つに分かれています。

就労継続支援A型一般企業への雇用をめざす
就労継続支援B型非雇用で労働

ダウン症の人の一般企業就職率は、全ダウン症の方の2%前後と言われています。

ほとんどの人が非雇用で働いている現状があります。なのでB型の作業所に通っている人が多いですね。

就労継続支援B型とは、障害や難病のある方のうち、年齢や体力などの理由から、企業等で雇用契約を結んで働くことが困難な方が、軽作業などの就労訓練を行うことができる福祉サービス。年齢制限はなく、障害や体調に合わせて自分のペースで働くことができる。事業所と雇用契約を結ばないため、賃金ではなく、成果報酬の「工賃」が支払われます。B型事業所は2019年時点で1万2497事業所あり、利用者は33万2487人です。 引用:厚生労働省 「社会福祉施設等調査」

 

ダウン症の子供は普段どこにいる?

小さい子は、平日は、日々デイケアサービスや普通幼稚園、小学校に通う子が多いです。健常者のデイサービスとは違い、安価で預けることが出来るので、多くの親が利用しています。

そういった施設へ移動は、送迎が多いので、人目につくことはあまりないと思います。 また、休日も同様にデイサービスを利用していたり、家族と一緒に行動しています。友達や一人で勝手に遊ぶことは少ないので、余り見かけることがないでしょう。

よくある大規模な集合住宅、マンションでは前後の階の人の事を詳しく知らないという事は良くありますよね。周りの人に迷惑だからあまり人の集まる場所に行かないと考えていると、 周りのコミュニティから外れてしまい、ますます行動が制限されます。

知能や外見でハンデがあると感じている親は、周りの人に合わすのに罪悪感やコンプレックスがり、敬遠してしまう人もいます。 健常者の子どもがいる親でも、障害者に対する意識が、自分の世界を狭くしているのならもったいないです。

 

脳科学を使って子供に興味を持ってもらう

大人も子供も、行動パターンが決まっているので、あまり周りの人から気付かれることは少ないです。

地域の昔からよく知っている人なら別ですが、新しく知り合いになったりするのは、難しいです。人間は一日のなかでたくさんの情報が頭の中にはいってきます。

それを全部覚えていたりしたら、頭がパンクしてしまいますよね。なので、頭の中にフィルターみたいなものがあって、自分にとってとくに必要のないものは、自動的に削除しているのですね。

多くの人にとってダウン症の知識は、不要なものです。もちろん、社会福祉を大切にしている人には関心はあるでしょうが、現実に人をひとり相手するのは大変なことです。

なので基本的に、あまり障害がある方に対して関心がないのですね。

ダウン症の子ってどこにいるの?と思うのも無理はないです。

でも、脳の機能を上手く使えば、相手がダウン症の子に興味をもってくれたり、子供どおしで友達になれたしすることも可能です。そのためには、

  1. 相手に子供が安全だということをきちんと伝えてあげること
  2. 子供の素敵な一面や特技をきちんと教えてあげること

が大切です。なぜなら、脳はあやふやなことが苦手だからです。よくわからないことは「0」として無視し、理解できたことは「1」として認識するような単純な仕組みをもっているからです。

よくわからないから興味づけができないので、しっかりと自分の子供の魅力をこれでもかと伝えてあげましょう。子供は安心安全な存在で、たくさんのことがこれから出来るようになるし、将来自分で稼ぐようになるかもしれません。

親自身が自己肯定感をあげて、周りの人と積極的に会話して、なんでも出来る!時間もお金の制約を外して考えてみましょう。子供が周りの人に興味をもってもらえるのだとしたら、それは、あなた自身の魅力がアップしたからなのです。

 

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