ダウン症の子育て

不幸すぎてもう死にたい!ダウン症不安が無限ループしてます

2020年3月2日

子供が障害者で産まれてくるのは恐怖がありました。

普通に生活していたら、障害者の情報とかテレビやインターネットでみたりして知識がありますし、実際に近所や学校などで障害者を見て何か可愛そうなイメージを持っていたりしました。

でも現実感とかなくて、違う世界の事だと思っていたし、まさに人生のパラダイムシフト。

常識が覆されて全く違う世界のことだと感じたり、人生設計を木っ端微塵に砕かれたそんな気がしたのです。

「もうなんか何もかも未来が真っくら」

「お兄ちゃんは普通にくらしていけない」

「お金が足りない、というか何にどのくらいかかるのか」

といった、暗黒の思考で日々過ごしました。

しかし、うまく未来の可能性を考え始める事が出来るとすべてが動き始めました。

少しずつ希望が持て、自分の事を違った視点から見、第2の人生を歩き始める事が出来るようになったのです。

自分は何も変わらないで子供だけ変化させようとしてはいけません。それは子供に依存する形になるからです。

また、自分は出来が良くないからと自分を否定してはいけません。過去の自分はもう関係ないのです。過去を断ち切ってください。

今回は、ダウン症の子供を持って不幸すぎて死にたい時、未来を考えるキッカケを作る方法について話していきます。

今のあなたは最高の選択の積み重ね

ダウン症の子供ができた時、過去を変えられたらと思ったことはありませんか?

ほとんどの人が時間は過去からの積み重ねで、過去から流れているものと思っています。

過去に自分が決めてきた事が次の出来事を生んで、その事が次の出来事に繋がると信じています。

また、過去の良いことはあまり意識せずラッキーだとか思ったり、逆に悪いことは自分のせいでとか、自分の実力がなくて上手く出来なかったことを悔やんだり、反省したり、他人のせいにしたりして納得しています。

よく考えると、自分の都合いいように考えて人生過ごして来たとも言えると思います。

それはそれで正しくて、自分に大きな不利益がないように上手く自分と周りをコントロールしながら、自分の心地よい感情や行動の中で日常、色んなことを決定してきたからです。

小さな約束も、大きな決断も同じです。

過去の良くないことが原因と考える事が当たり前になっている場合は、子供がダウン症で産まれてきた時の衝撃は大きかったはずです。

私もそうでした。

障害者を背負うという事が、人生がひっくり返るというか、現実を受け入れられないのは当たり前だし、

自分の思考が過去の良くないことを思い出して恨んだり、いきなり遠い未来を思って不安な想像しては心臓の鼓動が早くって吐きそうになったりしました。

でも実は過去は関係ないのです。

いくら過去を思い出しても過去は変える事は出来ません。すると、過去と未来は関係ないと分かるのです。

いまダウン症の子供をもっている状況は、過去とは関係ありません。

過去はあなたの最善の選択の積み重ねの結果です。

自暴自棄でもない限り、自ら利益にならない悪い選択を繰り返すことはありえません。

という事は、今のあなたは最高の選択の結果にあるのです。

ダウン症の子供がいるということもそれは、あなたが幸せを追求し、引き寄せた結果なのです。

そのためいくら過去を否定したり、なかった事にしたり、責任から逃れる別の理由を見つけようとしたりしても、解決しないのです。

そうであれば、過去を見ないで未来を見る必要があります。

なぜかというと、時間は未来から現在、そして過去に向かって流れているからです。

一体どういう事かというと、これまでの過去とこれからの未来は関係がないということです。

あなたの過去の常識は、今日から変えられるという事になります。

そのために必要なのは、未来を作る事です。

あなたが望んでいるこれまでの不幸な気持ちや劣等感、抑圧された生活などから開放された未来を作る必要があります。

その未来には、ダウン症の子供や周りの偏見を一切気にする必要はなく、まず自分の幸せを追求します。

そうする事であなたの未来に必要なことが一つずつ見えてきます。

単純ですが、それが未来から時間が流れ出すという正しい考え方です。

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不幸の無限ループからの脱出し理想を作る

理想的な未来をイメージすることで、あなたの今に必要な事がみえてきます。

それに従い行動することで、あなたの不幸な思考を変えていくことが出来ます。

どういうことかと言うと、あなたの価値観を表すセルフイメージが

「自分は価値が低いセルフイメージ」

になっているからです。

例えば

  • 会社の同僚や上司に本当の事をいえない言えば仕事に影響がでたりするかもしれない
  • 子供が障害者であることで自分の価値も下がった気がしている
  • 次の子供も障害者がうまれるかも
  • そもそも障害者は自分に関係ないと思っている、社会ではきちんとした人でないといけない
  • 子供も上手く育てて行く自信がない
  • 子供を愛せない

などがあります。

セルフイメージを認識することが大切です。

しかし、多くの人ができていません。なぜかというと、それは自分で自分のことを気付くのは本当に難しいからです。

自分は大丈夫だとか、自分の事は自分が一番良く知っていると考えたりするわけです。

しかし、子育てや家庭の問題に直面した時、罪悪感から怒りを感情が大きくなったり、失望や見通しが立たず、鬱っぽくなったりする場合があります。

不幸すぎて死にたいと少しでも頭によぎったのなら、自分のセルフイメージを書き出してみてください。

そして、不幸の無限ループを止めるために、理想の未来を強くイメージする必要があります。

ハイヤーセルフと障害者のダウン症

あなたは、理想の未来を作り、強くイメージしてその未来に近づくことが本当に出来ます。

余談ですが、私は本が大好きです。

Kindleなどの電子書籍リーダーではなく、紙の本が好きです。なぜなら、五感が働き、よく本の内容を憶えられたり、小説やノンフィクションでは、その時々の思い出が五感を通して伝わるからです。

手触りや匂い、本を読んでいた時に食べたものや、その日の雨音などがそうです。そして本の紙質や挿絵、表紙の絵や借りた人など、五感を超えた第六感までも総動員されます。

やっぱり本が好きです。

特に、本は人の人生の経験や感じたことをその人に変わって体験できる奇跡のようなツールです。本を読まない人は勿体無いので、是非暇な時間があれば薄い本から読んでみることをお勧めします。

話がそれましたが、本が好きの私はある時、英語の本も読みたいと思ったのです。

英語の本も読めるようになれば世界が広がるし、知識も10倍に広がると興奮しました。それは当時の自分にとって理想の世界でした。

ただ、当時の自分は英語が大の苦手。

科学や社会などの知識系は得意でしたが、英語だけは全然頭に入って来ないのです。英語の才能が無いなと半ば諦めなどもありました。

ちょうどその頃、努めていた会社で海外研修の応募があり、気がついたらその募集の面接を受けていました。

そして英語が苦手と思っていた私が、その後カナダ、アメリカと数年間に渡り、業務配属されることになるのです。

他の人ではなかなか経験が出来ない事を実現したり、

英語の本が思う存分読めるといった環境を引き寄せたのは、その未来を強くイメージしてどうしてもしたい!海外にいったら英語の本を読めるようになると具体的に思考したからです。

つまり、未来から考えたということです。

こういったものは、ハイヤーセルフからのメッセージとも言えます。

それは、自分の本当にやりたい事をしっている自分の魂に気づいたり、感じたりすることです。

過去の英語が嫌いな自分をいくら変えても、やりたいことは実現しません。

それは英語の単語を必死で憶えたり、文法を記憶したりすることだったり、

駅前留学したりして時間やお金を無駄にする事かもしれません。

そんな行動をしてれば、海外での生活をおくることは実現しなかったと確信があります。

過去からではなく、未来から考えるようにしてください。

すぐ出来るビジョンボードとアファメーション

自分のセルフイメージを書き出したり、ハイヤーセルフに気づいたり、理想の未来を想像しろといってもそんなの出来ないと思うかもしれません。

確かに簡単に自分の今の感情をコントロール出来る人が多ければ、これほど障害者の親は悩んだりしていないはずです。

インターネットやブログをみれは沢山の人が書き込みをしています。お互いに今の気持ちを出し合ったり、共感し合ったりしています。

しかし、それは相手と同調したりして、自分を説得しているに過ぎません。

例えば、ダウン症の子供のブログ日記を見て、発語が遅いとか、歩かないけどまだ大丈夫かなとか、心臓の病気で手術するのはこんな苦労があったとか話しています。

コメント欄へ「そうですよね、辛かったですよね!でも勇気もらいました!」

と書き込むかもしれません。

もちろん、相手を尊重したり、同じ方がいることで安心出来たりすることは必要です。

でも、勇気をもらって終わってはいけないのです。

大切なことは、ブログの中の相手の事ではなく、自分のハイヤーセルフ、つまり自己実現です。

他人とあなたのやりたい事は違います。

育った環境が違えば、ダウン症の子供の性格の顔も、身長も髪の毛の質も、目つきも声もすべて違います。

なので、自分のやりたい事、なりたい家族の未来の姿や子供と一緒にいる時間や感覚、周り人がどう思っていてくれるかを深く想像してみてください。

自分でイメージするのがなかなか難しい場合は、ビジョンボードやアファメーションという方法があります。

ビジョンボードを利用して最高の未来を想像する

言葉や思考だけでは、日々の子供の世話やPTA、近所の付き合いなどで忙殺されているママにとっては面倒くさいし、続かなかったり、すぐに忘れたりしてしまいます。

日々の眼の前の対応の方が大事になってくるからです。

また、意味がないと思ったり、そんな良い未来は来ないと信じきれないことが多いと思います。

なので、分かりやすくイメージに残りやすいようにする方法があります。

それがビジョンボードです。

何かボードとか台紙とかに自分のイメージの切り抜きや言葉を貼って置くのです。

そうすれば視覚的にいつでも分かりやすくなります。

大きな家に住みたいとか

みんなの前で何か教えている姿とか

お金に余裕があるとか

ダウン症の子供が自立してひとり暮らししてるとか

そんなイメージを切り抜くのです。

本棚から厚紙を取り出してきて是非作ってみてください。

アファメーションをしてハイヤーセルフを引き出す

私のオススメはアファメーションです。

ダウン症の親こそ、アファメーションすべきです。

アファメーションとは何かというと、自分の言葉やイメージの働きかけによって、自分は出来るというマインドチェンジの方法です。

未来を理想の自分を想像し、紙などに書き出します。また、書き出した未来の事は、朝起きたときや寝る前、お風呂の時などに時間をとって思い出すことです。声に出して言うことで効果を高めます。

しかし、だだ良いことを書き出すだけでは、強いインスピレーションを得ることは出来ません。

以下のような事も合わせて書き出してください。

  • その未来であなた自身が感じている気持ち
  • その未来での周りの環境、もっているもの、来ている服装
  • 好きな匂い
  • ダウン症の子供や周りの家族からどう思われているか、どう思っているか
  • 何処に住んでいるか
  • 何をたべているか、ベジタリアンになっているとか
  • 体重はいくらで
  • お気に入りの髪型はこれでとか

具体的に考えてみてください。

より未来の事がリアリティを持って感じてきたり、本当になりたい姿なのだから、考えることが楽しくなってくるので、アファメーションを続けれる事が出来ます。

そうすることで、不幸のループが幸福の無限ループに変わるのです。

ダウン症という不幸を過去のものにするために

今回は、ダウン症の子供のせいで、不幸すぎて死にたい親が思考を変えて、今考えている未来と違う未来にいくにはどうすればよいか話してきました。

過去の習慣や出来事が未来を作るのではなく、未来を作ってから今をつくる。

それは、あなたがこれまでいつも一生懸命考えて決断を繰り返して来たことからも分かると思います。失敗しようとおもって決めたことはなく、今の状態は最高の決断の繰り返しの結果なのです。

いまがあなたの人生で最高地点なのです。

なので過去を変えようとする必要はありません、理想の未来をイメージするのです。

自分のセルフイメージに気づき、本当にやりたい事や実現した未来を感じてください、それがハイヤーセルフです。

方法はビジョンボードやアファメーションなどの方法があります。

特にオススメはアファメーションで、リラックス出来る環境で1人でやってみてください。

だんだん幸せが感情が胸のあたりで暖かくなるのを感じてきます。

続けることで、よい感情のループに入ることが出来ます。

そうすればダウン症の子供もあなたも理想の生活が実現し、不幸すぎるという感情をあなたの中で受け入れる事ができるようになっているはずです。

私は、あなたにそうなってほしいと思います。

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