お金のこと

ダウン症親は別人生のレールへ乗り換えよう

 

楽に人生を乗り換えませんか?

子育ての悩みがあっても、今よりもまったく違う日常になれば、悩みが変わるかもしれません。それはネガティブな悩みでなく、前向きな悩みになっていれば素敵ですよね。

そのために、何をきっかけすれば良いのかというと、その一つが、自分のビジネスをすることです。

 

好きなことに取り組んでみる

ビジネスをするというとピンと来ない人がほとんどだと思います。でも考えてみてください。会社勤めをされている人は自分の時間を誰かに売って給料をもらっています。

そのような決まったルールがあるとすれば、自分の空いた時間を誰かに売っても全然よいのですね。

自分の好きなことがお金になれば、人生変わるとおもいませんか?今の給料から数万増えただけでもできることは増えると思います。ダウン症の子がいる場合は、将来の生活や療育などでお金がかかる場合、埋め合わせをしてくれるだけでも気持ちが楽になるかもしれません。

障害者のテーマで考え始めると悩みは尽きないと思います。子供を親がどうにかしてかえようとしても本人じゃないので簡単に変えることはできません。しかし、自分のこととなると別です。いくら子供に障害があろうと、自分を変えることはできます。

そのために、自分の好きなことをみつけてみましょう。そしてとことん好きなことに時間を使ってみてください!自分が自由にできる時間を作って、活動してみましょう。

自分の好きなこと、やってみたいことをビジネスにすることは難しくないのですね。こういった考えが、今とはまったく別の人生のレールに乗り換える方法のひとつです。

 

ダウン症の親にとってビジネスはチャンス

サラリーマンでもOLでもビジネスにチャレンジしている人はいます。しかし、多くの人はわざわざビジネスを難しくして、手間を増やして大変にしています。

例えば、本を読まなければとか、セミナーや、教材で能力を高めるとか、集客マーケティングを学ぶとかにすごく手間をかけているのですね。

そうすると、やらなければならないことが、どんどん増えていきます。会社の仕事でも同じではないですか?資格をとれと言われたらやることは休日に増えてしまいますよね。

学びはいくらやっても、終わりがありません。

◯◯の能力と、◯◯のスキルと、やったほうがいいことがいくらでも出てきます。
そして、それがないと仕事とは別でお金が稼げないと思ってしまい、ビジネスが難しいもの、一般人には関係ないものと思っているのですね。すると自己投資も回収できないので、お金がどんどん出て行きます。

実は、ビジネスはそんなに難しいものではありません。お金を稼ぐのは、仕組み作りと、マーケティングさえできればいいからです。

マーケティングはブログを1日1時間くらい書くのもひとつの方法です。そして、大事なのは、仕組みを作り上げることで、仕組みが稼いでくれるようになればいいのです。サラリーマンやOLでも稼いでいる人は、ほとんど仕組みで稼いでいるのですね。

もちろんダウン症の親でも可能だし、そういった悩みがある親のほうが自分の人生を変えたいという気持ちが強いので、別の生きがいを見つけれるチャンスかもしれません。

 

少しビジネスをしてみる

こういったやり方のビジネスをすると、やることはかなり限られてきます。勉強も必要ないし、スキルアップもいらないのです。ただ仕組みに集中して、改善すればいいからです。

仕組みから得たお金で、広告とか、ウェブ改善に回せばもっと稼げるようになり、手間も減っていくので子育てと両立できるようになります。

勉強はどうしても解決する必要がある問題が出たら、すればいいので、事前にあれこれと蓄えておく必要はないです。そしえ、一番簡単なお金を増やす方法は、メンターやコーチについて、最短距離で仕組みを作ってしまうことです。行き詰まったら、教えてもらってすぐ解決。

別に何か、難しいことを学ぶわけでも、瞑想などの修行をするわけでもありません。IQを上げる必要も、知識を膨大に得る必要もないのです。

新しい資格も要りませんし、子供の〇〇教室に投資する必要もないのですね。

これが楽して儲けるということ。必要なことだけやって、あとは子育てに専念していればいいわけです。最短でお金が増えるようになれば精神的にも楽になるのに、

「教育の知識をつけてから何かやる」
「やり方がわかってからやる」
「準備ができていない」
「不安ばかりで考えられない」
「誰かに任せておきたい」

と思っているので、ビジネスの難易度を上げてしまい自分で苦しい生活を作り出しているのですね。

ビジネスとまでいかなくても、ダウン症の子育ても同じです。

この子が話せるようになったら、他の子に手をださないようなるまで、大声で叫ばないようになるまで、歩けるまでといっていたらやりたいことは出来ません。

子育てもビジネスも、そういった無駄な労力とかインプットをやめる必要があるのです。
そうしたら、お金も時間も、どんどん楽になっていきます。

そのために自分に許可を出してあげてくださいね。なんでもやってみて大丈夫なんだよと。

 

楽してお金があるレールに移る

今の人生のレールの延長で考えてはいけません。今のレールに乗ったままで、何かをしようと思うから、無駄になるのですね。

理想の未来にいくのに、お金があるレールに乗ったほうがよいですよね。

もちろん、こうしたことは、頭ではわかっていると思います。しかし、レールを移ればいいのに、

「人生のレールを移るための勉強しないと」
「人生のレールを移るには、準備しないと」
「人生のレールを移るためのスキルアップしないと」

と言って、お金がないレールの満員電車の中で何かしようとするのです。貧乏レールの上にある、必要そうなものを手に入れようとする。

本当は、レールさえ移ればいいのです。

たとえばビジネスで仕組み作りをしようとか、ブログを書こうとなれば、さらっとレールに乗りかえることができます。

レールに乗ってうまくいかなかったら修正します。

わからないことが出てきたら聞けばいいのです。そうやって、お金があるレールを進み始めた人だけが、豊かな人生になります。

あなたは、楽な成功レールと、苦しい貧乏レールのどちらがいいでしょうか。私は、成功レールの方がいいです。なるべく楽をして、嫌なことをしたくありません。SNSを見ていてもみんなネガティブな気持ちを誰にもいえないのでインターネット上で吐き出しています。

その気持ちは、不安を認識させるためになっています。言葉にしないと余計に不安になるからですね。でもそうすることで不安は増強され、ループしてしまいます。

なので、レールを変える必要があります。

労働者レールの「楽して稼ぐ」とは、宝くじの事ですが、楽して成功レールでは仕組みで稼ぐ事を意味します。

自分なりの仕組みを作って、1日1時間で稼ぐ、と言ったら、貧乏レールの人から見たら、詐欺に見えるかもしれません。なぜなら、労働者レールでは、楽して稼ぐのは、悪人だからです。楽して稼ごうとすると、宝くじか、FXか、ギャンブル性のものしかない、と思われています。

1日せっせと働いて、周りの人間関係を気にしまくらないと、お給料がもらえないわけです。子育ても同じで、サラリーマンやOLより大変かもしれません。

一日中子供を気にかけておかないといけなく、休まる時間もありません。

では、楽して稼げるレールは、なぜ楽できるのかというと、高い価値を生み出して、それを搾取なしで手に入れるからです。むしろ搾取する側に回る。

教育知識がなくても学歴がなくても、必要なら誰かを使って楽して解決します。そして、仕組みを作って、自動的にお金を稼げるようにします。労働者からしたらはっきり言って「ルール違反!悪人」と思うかもしれません。そこまでしてお金を増やしたい人は、やめておいたほうがいいです。

成功レールは遠いところにはありません。あなたが遠いと思い込んでいるだけです。心理学的には心理的盲点といわれます。これはあなたにもあるのです。

レールには、乗るだけでいいのです。乗る人が少ないからお金が少ないということなのです。

 

ダウン症の親は楽して儲けるマインドを持っておこう

今回は、ダウン症の親が人生を乗り換えるひとつの方法についてお話しました。楽してお金を増やすのは、宝くじなどの運でもなく、遠い世界の話でもありません。

この情報は、楽して豊な人生をつくる新しいレールの情報です。あとは、乗るか乗らないかという違いなのです。

今の思考のまま勉強したり、スキルアップすればお金が増えるというのは幻想なので、諦めてください。準備も、勉強もなくただレールを移ることです。

そのためには、自分の本当にやりたいことを見つけて、それの仕組み作りをしましょう。できないことは、お金や他人の力で解決して、最短距離を行ってくださいね。

ビジネスは楽すればするほど、時間もお金も自由になり、余った時間とお金で、さらに楽になります。労働者思考であれこれ考えたり、勉強したりしても視野が狭まってますます同じレールしか見えなくなるのですね。

私と同じようなダウン症の親御さんはとくにこのような考え方をすることで、不安を減らして理想の未来をつくることをおすすめしています。そのほうが絶対に幸せだからです。

 

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初めまして。次男はダウン症(21t標準)です。ダウン症の子を育てるうえで私が本当に大切だと思ったこと、実践して日常生活に役にたったことを書いています。興味があれば他の記事も覗いていってくださいね。

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