脳科学

子供がこれから嫌われたり疎まれたりすると思うと涙がでる。主語を変えて周りを巻き込む脳科学

 

自分のことよりも子供の将来を思った時に、周りの同級生から嫌われたり疎まれたりすかも、、と思うと心が苦しくなりませんか?

子供が未来で、どうすることもできずウロウロして、自分は建物の影からかたずを飲んで見守ることしかできないかもしれません。

ダウン症の子で、本人は特に気にしていなくても、自分の気持ちはそうはいきませんよね?

子供の幸せを一番に考えているしママは自分の分身のようなものなので当たり前かもしれません。子供がかわいそう、そう思っても自分は子供本人じゃないので何をどう助けたら良いのかわからない。

そんな時、自分に関する悩みや不安を根本的に解決する方法があります。

 

言葉の主語を変えてみる

それは、

あなたが発する言葉の「主語」を言い換えることです。

「私は子供を幸せにできるかな?」「私の将来も心配」・・・・・・こうしたことをいくら悩んでも不安は解消しません。

なぜなら、「私」を主語にしている限り事故効力感が下がってします。自分に自信がないので当たりまえですよね。

それが悪化すれば、

 

「もう何もできない」

「状況がかわってくれ、、」

「子供の知能が成長すれば、、」

と思って、苦しい気分になってしまうでしょう。

もう無理と思う気持ちは、「恐怖」を呼んできてしまうんですね。自分の力で、現状を変えることができないと感じると、

そのことから逃げ出したり、

逃避してなかったことにしようと心理的に思うのです。

それで、もしも逃げ切れないと思った時に被害を最小限にしようと心理的に準備し始めてしまうのです。極端な場合は、気絶したりします。そこまでいかなくても周りの人との関係を断ってしまったりしてしまいます。

 

それは良くないですよね?辛いですよね、、

なので、恐怖の感情になる前に対処しないといけないのです。

その方法の一つが「主語の言い換え」です。

主語言い換えると言うのは、具体的に言うと「私が幸せになるには」とか「私の将来はどうなるのか」の「私」の部分を「みんな」と言い換えることです。つまり私がという一人称単数の主語から、他人を主語に変えると言う事なんです。

どういうことかというと、

他人のことにフォーカスすることによって、コーチングでいう「抽象度」が上がり自分の問題についてさほど気にならなくなります。

多くの親は、自分の事について悩んでるとき、人は非常に小さな私個人の事について考えています。

常に、無意識的に子供のことでなく自分のことも考えているわけです。

そこで、1人の個別的な人間よりも人類全体のことを考えた方が抽象度が高いので、私よりたくさんの人を表す主語に変えた瞬間に抽象度が凄くと高くなっていくのです。

なぜなら、自分の子供や親などのことを考えているということは、結局自分の事を心配してるのと同じことです。

それは人間的に見ると自分の子孫をいかに残すかと言う問題で、自分の範囲を出ていません。こうしたところにフォーカスしても

自分の不安はなくなっていかないのです。

効果的なのは主語を、みんなや地域、国、社会などの自分を大きく離れたところのものに変えることなんです。

「地域の人が幸せになるには」とか「みんなの将来はどうなるのか」、「社会はどうしたら良くなるのだろうとか」「この国の未来が明るくなるにはどうしたらいいのか」というふうに主語を変えて、普段から物事を考えていくということです。

自分だけの狭い世界から、すこし世界を広げてみてください。

ダウン症や障害者の親は、どうしても世界を自分自身で世界を狭くしてしまう傾向があります。

なので、主語を変えるだけで自然と抽象思考ができるようになり、自己肯定感(エフィカシー)はそれに釣られどんどん高くなっていきます。

 

世界を広くする実践ワーク

そしてさらにそのプロセスを加速していくために、日々実践するワークをご紹介しますね。

それは、「毎日本を読んでそれについて考えを巡らしましょう」ということです。

本の内容は抽象度が高いものが望ましいでしょう。もちろん当事者であるダウン症関連の本でもいいし、社会問題を扱ったものや、世界の事象を扱ったもの、あるいは人が幸せに生きるためにはどうしたら良いのかというような視点で描かれている物を読んでみてください。

読み方にもよりますが、芸能人のゴシップや年収を上げる方法、便利な家電などの本は適さないと思っています。

そういったものを読みながら、

  • この問題を解決するにはどうしたらいいんだろうとか、
  • みんなが幸せに生きるためにはどうしたら良いのか

といったことをふと考えてみましょう。

実践してみれば自然と抽象思考ができるようになり、抽象度の高い問題を考えているときに

「自分のことが気にならなくなっている」

ことを実感できると思います。

 

本はたくさん読まなくてもいいので、考えるということを重視してみてください。そしてこの考える時間をできるだけ多くとることによって、あなたの関心は自然と高い視点のものに変わるし、子供の問題を3者的目線で見れたりできます。

そしてこうした習慣を続けながら、

普段でも主語を抽象度の高いものに変えていくことで、それがあなたのコンフォートゾーンになっていきます。

最初は難しいと思うかもしれませんが、慣れてくれば、子供のこと、自分のことではなくて地域やダウン症の親のこと、国や社会、みんなのことを考えることが当たり前になってくるはずです。

つまり自分だけが抱えている問題でなく、みんなの問題としても考えられるわけです。

 

自分のことにフォーカスするのをやめる

すこし難しそう、面倒くさそうと思うかもしれませんが、

本を読んで考えていくことで、自分の中に様々な抽象度の高い問題意識が芽生えてきます。頭の中にたくさんの問題を投げ込んでおけば、後は無意識が勝手に処理をしてくれるので、ある日突然いい考えが浮かんできたりする。

脳科学的にいうと心理的盲点が外れていくというものです。

みえないものが見えてくるということなんですね。

例えば今までと同じ道を歩いていても自分の問題意識にとって役に立つことが急に目に飛び込んでくる。というような体験もたくさんするようになるでしょう。

これは非常に楽しいです。

というと誤解になりますが、子供の成長と自分の成長を助けることになるし、周りを巻き込んで人生を豊かにする体験となるのでぜひ皆さんにもワークを実践してほしいです。

自分のことにフォーカスしている限り自分の悩み不安はなくなりません。

そうではなく、より多くの人や抽象度の高い事にフォーカスすることで、エフィカシーが高まり自然と不安はなくなっていくのです。

そのための実践的な方法として、普段から「主語」に気をつけること、そして本を読んでじっくり考えることをしてみて下さいね。

誰にでも出来るし、あなたにも出来る。

私も継続しているので、一緒に取り組んでみませんか?

 

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