コーチング

ダウン症でどうしようと思った時のコーチング

ダウン症の子のことで将来不安が多い、つらいと思ったら考え方を変えて、現状を変えたいと思う人も多いかもしれませんね。そういう人は、コーチングに興味があるかもしれません。

でも、コーチングは誰のためになるのか?子供のためなのか、自分のためにのかと疑問に思うかもしれません。

自分のために実践するのか、あるいは子供のために使うのかという問題です。このことを理解するのは、コーチングを利用する上で重要なことなので、

今回は、コーチングは誰のために実践するのかお話します。

どうしようと思った時の2つのコーチング

まずコーチング理論では、「他人にするコーチング」と「自分にするコーチング」実践方法があります。

コーチングを受ける人と、コーチングをする人がいるのはそうなのですが、コーチングではその分野の専門の人から受けることがいいですね。

たとえばスポーツのコーチやライフコーチなどです。なぜならその分野での問題解決の経験が多いから、クライアントが知らないことを気づかせてあげることが出来ます。

コーチングを受ける

他人にするコーチングは、典型的にはコーチとクライアントがいて、コーチがクライアントに対してコーチングをするものです。通常はプロのコーチが行います。

基本は一対一でコーチングを受けることで、しっかりと自分が行き詰まっている点が分かるので目標までのブレーキを外すことが出来ます。

その他には、コーチングをしているとはわからない形で、他人に対してコーチングすることもあります。例えば、人生相談を受けたときに、コーチングをする。上司が部下に対してコーチングをするなど日常ではあたりまえにアドバイスを受けているような場合です。受ける人からはコーチングとはわからない形でするものですね。

グループでお互いにコーチングしあうのも、他人に対するコーチングになります。同じように、大人数に対して一度にするコーチングもあります。

自分でコーチングする

コーチングは自分自身にしても効果があります。なので、コーチングを知っておくだけでも人生は他の人に比べて豊かになっていくはずです。

自分でするのは「セルフコーチング」という用語で呼ばれています。これは、コーチにセッションをしてもらうのではなく、自分で自分にコーチングをすることです。

例えば、自分自身のゴールや目標があるときや、悩みなどを解決したいときに、自分対してコーチングをします。

コーチングは何のために実践するのか

たまに、コーチングって何のためにあるのですか?と聞かれることがあります。ヒーリングやカウンセリングは聞いたことがあるけど、コーチングっていまいち何がどうなるのかよくわからないと思われるかもしれません。

コーチングは何のためにあるのかという回答は、「未来の自分のためでもあって、他人のためでもある」です。

また、カウンセリングとどう違うのかというと、カウンセリングやヒーリング、占いは過去の出来事を扱います。過去はこうだったから未来はこうしようとアドバイスがあります。

占いは、未来だろうと言われるかもしれませんが、占いは過去のパターン分析から未来を決めているので過去を扱っていると言えます。

一方、コーチングは、未来を扱います。基本的に理想の未来を決めて、そこにいくために現状をどう変えたら行けるのかアドバイスします。なので、理想を実現させることに目的をもっているので、人によってはものすごく価値が高いものなのです。

コーチングはビジネスや目標を持っている人によく使われるのは、未来を扱っているジャンルだからです。

自分のゴールのために実践するのがコーチングですね。

だから本質は、私はコーチングを勉強して何のために使うのかと言ったら、やっぱり自分のゴールを達成するために使うっていうのがコーチングだということですね。

そのなかで、周りの人も巻き込んでみんなが良い未来を達成していけばよいです。なのでそういった意味で、私はダウン症の親に向けてコーチングしています。

「自分に向けてもコーチングしている。」

これを理解するためには「自分」についてちょっと知らないといけません。自分のためにコーチングを実践するっていうのは自分の利益のことしか考えてないみたいで、何か自分勝手なんじゃないかっていうふうに思う人もいると思います。

ただ、その「自分」っていうものを良く知ることによって、本当はどういう意味なのかがわかります。

コーチングは誰のために実践するのか

コーチングをするのには自分のことを知るとわかりやすいです。

たとえば、「自分」っていうのを定義してみましょう。すると「自分とは自分です。」と言ったら定義できないですよね?

これは「息子は息子です」と言っているのと同じで意味がありません。だから他のものから説明するしかないわけです。

例えば「誰々ってお父さんの子供で、お母さんはこういう人で、ダウン症の息子はがいて、、」とか、「何々会社に勤めてて、日本人で、どこに住んでいて、、」というふうに「自分」を説明できるわけですね。

そうなってくると、「自分」が何でできてるかといえば、自分以外のものでできてることになります。まわりとの繋がりがあって自分があります。自分の証明はダウン症の子でできるのです。

つまり、自分と他人っていうのが分けて考えることができないのですね。

だから、他人のために何かするというのは、自分のために何かするっていうのと同じことなんですよね。

なんとなく分かりますか?

つまり、コーチングを何のために利用するのかと言ったら、自分のためでもあり子供のためでもあるのです。これがコーチングの正しい理解だと思うのです。

どうしようと考えたら、子供ばかりのことを考えがちですが、実は自分のことでもあるのですね。

セルフコーチングの活かし方

自分でコーチングする場合、コーチングの勉強をしてその理論に当てはめて自分を思考を変える事ができれば、目標も達成できるようになります。

私のブログを参考にしてもらって、意識することでマインドを変えられる点も多いですし、そのために無料でコーチングのポイントを解説しています。

私は瞑想もおすすめしていますが、瞑想をするのが無意味だと考えているコーチもいます。

瞑想は自分でやるもので、コーチが教えてないと具体的にはできない、そんな暇があったらコーチングの本でも読んだほうがマシだというコーチがいるのです。

しかし私は、本よりも瞑想が悪いとは思いません。どちらが優れているという話ではないのですが、瞑想をしてより良い仕事や目標達成ができれば結果的に世の中の役に立ちます。

また、ダウン症の親は本当の意味で、心が平和にならないと相手と比較したりして不満が出てきます。コーチングを受ける人の心の平和がないと、いくらコーチが熱心に教えても心を変えることはできないのです。

このように、自分と他人を分けて考えてしまうとわからなくなります。

なので、ダウン症の親の場合は、自分の未来の理想に子供もいっしよに連れていってあげてそこで豊かになるという考え方が良いのだと今は考えています。

そのマインドでセルフコーチングを実践してみてくださいね。

 

今回は、ダウン症でどうしようと思った時のコーチングについてお話しました。

コーチングは何のために実践するのでしょうか。それは未来の自分のためであり、他人のためでもあります。

ダウン症の親は過去に囚われています。なので、過去からアプローチするよりも未来から作っていったほうがよいのです。

コーチングには他人にするコーチングと自分にするセルフコーチングがあります。どちらも、自分・他人両方のためにあるのです。

ダウン症の親はコーチングを知っておくのはすごくよいことです。なぜならコーチに教えてもらうのもいいけど、自分でセルフコーチング出来ればもっと良い未来を自分で作ることができるからですね。

そもそも自分と子供は分けて考えることはできません。自分自身を定義しようとすると、自分以外のものからしか説明できないのです。

自分のことを重視していないと、「自分から独立したダウン症の子供」というものを想定して、自分に何かするのが無価値だという考え方を持っているのかもしれません。

自分と他人を分けて考えず、同じだと考えることでコーチングのことを正しく理解することができます。

ダウン症のことで、どうしようと思ったとき、上手くコーチングを活用して、自分の理想の未来に子供を連れて行ってあげてくださいね!

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