マインドセット

「相手が悪い!」を一切辞めてしまう方法

 

自分のおもい通りに上手く行かなくてイライラしたり、相手が悪いと決めて一日中その考えが頭から離れないなんて事もあります。

なにも他人でなくて、自分の息子に感じることも多々あります。

私の次男はダウン症で、両手で目を塞いで「嫌イヤ!」とよく言われます。

そんな時は、自分を中心に考えることです。

怒ったりしてもいいですが、子供に言うことを聞いてもらって、自分も気持ちを前向きにするには怒っていたり、見守っていても上手くいきません。

ダウン症の親は、STに相談したりして子供の能力をあげようとしますが、それをいくらしても、上手く行かなかった時にまたイライラが出てきてしまいます。

でも、自分自身を知って、自分主体で考えるとうまくいくようになります。

周りの人もダウン症の性質のせいにせず、それを受け止めて自分を変えて行く人に憧れたりしますよね。

このように、自分の環境次第で自分の利益になるか、損になるか変わります。

無力感を感じると相手のせいにしたくなる

相手が悪い、子供が悪いと決めつけると、自分には相手をどうにもコントロール出来ないので無力感が襲ってきます。

多くの親は、子供の能力を高めることが大切だと思っています。もしダウン症の子供に疾患があれば手術するかもしれません。視力が悪ければメガネも検討するでしょう。

しかし、いくら子供の能力を高めても、知的に遅れている点やバランス感覚の点も健常者のようにはいきません。モザイク型でもそうです。

いくらでも課題は永遠と出てくるのです。

すると、「無力感」を感じると思います。

この無力感を感じ続けていると、相手を責めたり、攻撃したくなってくるのです。

なぜかというと、単純に自分が楽だからです。相手のせいにしておけば良くて、子供をどのように良くしてもらおうかばかり考えているからです。

もちろん相手が理解して行動したり、学びを続けないと上手くいきません。相手にまかせていて、自分は変わらなくて良いので凄く楽なのです。

なので、ママ友通しで子供の批評をしても一向に無力感を減らすことが出来ません。

もし本当に子供を変えたいと思ったら、自分が今、知らないことを調べたり、人にあったりして自分の常識以外の知識が必要なことが解るはずです。

つまり、自分が今出来ることをしようと自分を変える決心をしないといけないのです。

どうしても解決したい悩みは、自分のニーズです。ダウン症の子供が必要としているわけではありません。子供は今の状態で満足しているかもしれませんよね。

 

自分軸で考えてみる

うまくいかない思考でいくら考えても、イライラを止められません。

そのために「相手が悪い」を止める環境を作る必要があります。

まずは、相手に依存することを止めなければなりません。

子供が思っているだろうと想像して拡大解釈する他人軸を止めてください。そして、自分軸に線路を切り替える事が大切です。

千葉方面に行きたいのに山手線に乗ってしまっては、永遠にグルグルと回ってしまい、千葉に行くことは出来ません。

思考を変えて、自分軸に乗り換えてみてください。

「なぜ私は、子供にあんな発言をさせたり、行動をとらせたのだろう?」と考えてみることです。それが、自分に今できることを気づくキッカケになります。

そうすると、相手を変えることを考えるのではなく、自分を変えることを徐々に思考し始めます。相手の言動がいやだと感じることを少なくして、自分に出来ることを探してみてください。

自分に出来ないことや、上手く行かなかった事ももちろん辛いですが、それを経験にして改善したり出来ます。つまり自分の中でコントロールができるようになるのです。

すると、自分主体で「私のあの行動が子供の癇癪に繋がったのかな?だとすると話しかけるタイミングが悪かったよな、、」などと考える事も出来ます。

これが出来るようになると、チャレンジしたくなってきます。相手がどんな反応するか楽しみになってきます。

自分らしい人生は、自分をコントロールして生きることです。

それは、もっと先の未来にイメージを持っていって理想の家族のゴールを作ることに繋がっていくでしょう。

 

問題にしてるのは自分だと気づく

感情が全面に出てきて、「相手が悪い!」と思うのは、あなたが勝手に問題を作り出しているともいえます。

子供が望んでもないことをやろうとしているからです。

あなたもいきなり親から、親の夢を勝手に押し付けられたり、見たくもないテレビ番組を強制的に見せられたら嫌ですよね。

それと同じで、相手は関係なくて自分の問題だと受け止めることです。

相手が、子供が、親が、旦那が!と言っているのは「全か無か思考」になっています。

つまり、うまくいかないと完全に失敗だと思ってしまうのです。

相手もあなたも、完全に成功させることは不可能です。自分が100点だと思っていても相手からみたら65点かもしれません。

お互いに治すところがあるのだから、自分の問題を解決しようと心から思うことです。

そうすれば、自分の理想の未来へ少しづつ近づくことが出来ますよ!

 

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