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デザリングを解除して「本音」を選択をする方法

「私は何か決めることが苦手なんです・・・」

菊池さんには彼氏がいます。そして、その彼は結婚したいと思っているのですが、決めかねていました。迷っています。原因は何でしょうか。

菊池さんは彼の3駅となりに住んでいて、ちょうどよい距離間。自分の時間も持てたし心地よかったのでしょう。それで、3年間同棲するのを迷っていました。また、仕事も退屈だと思ってるけど良い仕事があっても転職する気が起きません。

それでいて、なんだか釈然としない日々が続いていました。それは、彼にも伝わっているようです。

なにが問題なのでしょうか?

 

彼女の心の疲労の原因は、デザリングです。

デザリングとは、心を鎖で繋ぎ止められている状態のこと。

最近ではよく、携帯のデータ通信をパソコンでも利用できるようにするデザリング機能が便利ですが、あれです。

あなたも、何かに繋ぎ止められて動けなくなっていませんか?

実は、私達は毎日心のデザリングをしています。

 

ドイツの詩人、親善学者ゲーテは、「決断が遅れをもたらし、失われた日々を嘆く日が失われる」といいます。つまり、何か悲しい歌を歌っていることに気づいたら、今度は別の歌を選曲するときなのです。

今回は、デザリングを解除して正しい判断をする方法をお伝えします。

 

デザリングとは?

デザリングとは心を縛る鎖のことです。

本音は、こうしたいと思ってもそれで良いのかなと後戻りしたり、考えるのを止めることってありませんか?

たとえば、

菊池さんであれば、年齢のタイムリミットに対する焦りや、「いやまだ大丈夫」「まだいい男性が現れるかも」という期待。

そして、果たしてこの判断は正しかったのか、という疑念がループしています。

それは自分の価値観が定まってないため、逆に相手や周りの人に縛られている状態なのです。

このデザリング状態を抜け出すには、

  • 周りの評価に流されず、自分のコア(核)を持つこと
  • 明確なビジョンを持ち、自分の本当の欲求を知ること

が大切です。自分が選んだ行動と自分の持っている願望とが一致させましょう。

すると、不満や不便さはあっても、なんかダルいなーとかモヤモヤすると言った心の疲労感(虚無感)にさらされることはありません。

心が軽くなることは本当に幸せです。あの胸につっかえたオモリはいやです。体が軽くなり、体を作っている原子が上手く振動してエネルギーが高まるのが分かりますよ。

 

楽観と悲観の間にいる

さて、菊池さんですが、過度の楽観主義があるかもしれません。

ある行動をする時は、他の物を排除してしまう傾向があります。つまりあまり深く考えない傾向です。他のオプションを諦めることは機会損失にもなります。

もちろん、直感で決めることは大切です。ただ、直感の前にいろんな可能性を思い巡らせることは悲観することとは違いますよね。

とにかく自分の進みたい「道」が分からないまま超楽観でうやむやに結婚してしまうと、ただ単調な毎日に不安を覚えることが多くなってしまいます。

それは嫌ですよね、、

他人(親など)の評価を気にして愛より安定を取ったり、自分はどういう人と結婚したいのか分からないまま流れで結婚してしまいそうです。

子育てもそうで、ただ楽観的に周りに気を使っていたり、子育てを通して自分はどんな人になりたいのか、どう人生を楽しく生きたいのか知っておかないと、疲労感がやってきます。

なので、楽観と悲観の間、ニュートラルにいることが大切ですね!

 

行き詰まりの突破ステップ

自分の頭の思考は、感情が作り出しています。

世の中のことを合理的に考えたりしますが、自分がもっている価値観から出る感情がコントロールしています。

感情を失った人は、服を何を着るか決めるのに何時間もかかるかもしれません。

そして人生は予測不能なので、ご利益金儲けのたぐいに悪知恵を働かせてもうまくいきません。

つまり、意思決定はいつもギャンプルなんです。

 

「私、ギャンプルはしたくない。ある程度予測可能な範囲でゆるりと生きていきたい」と思うかもしれません。

それではアドバイスです。ぜひあなたの脳を信じてみてください。

いつも人生バラ色はありえませんが、デザリングから逃れる事はできます。

成功している経営者はよく、知性と本能の両方を自分は信頼している。と言います。良い決定がすることができると思う直感まで、情報を集めます。

心だけで何かを決心しようとすると、信念がない状態では、行き詰まり、大騒ぎし、比較する運命にあります。

でも大丈夫です、以下の2ステップで十分なのでやってみてくださいね。

 

ステップ1

体の反応は、心が思う瞬間よりも先に反応します。なので、体に聞くことが大切です。

後悔した体験を鮮やかに思いだしてください。

その決断をした時、体調はどうでしたか?思い出してください。

  • お腹はどんな感じでしたか?
  • 手は冷たく感じましたか?
  • 足は熱くなりませんでしたか?

体の小さな感覚を感じ取ることが重要です。

自分の本音に反した答えに対する、体の反応は一貫しています。「体の真実」を持っているので、区別できるまで、その感覚に集中してみてください。

お昼ご飯にどこで何を買うのか、子供とどう過ごすのか。体がしたい選択を感じてみましょう。他の案も色々考えてみると、肩が軽くなり、肺が大きく開いて楽になりますよ。

最悪の選択だと思われるものは、自然と体が貝のように固くなってしまうでしょう。

これらを感じて次にステップ2に行きます。

 

ステップ2

やりたいことをしようとする時は、「集中しているなぁ〜」という事を自分自身で発見できます。

買い物など家事育児だけでなく、もっと大きな決断をしようとした時、吐き気がしたり、頭がくらくらするかもしれません。どれが正解は解らず、逆にどれも正しくないと思ったりしますよね。

なぜなら、体がそう反応しているからです。

なので、決定を延期することで可能な限り最高の結果を先の未来で手に入れようとします。つまり棚上げですね。

なので、自分の体を信じてみてください。自分が楽しい未来を確信してみましょう。

今この時点で、あなたには価値があります。自分の目的にあっていると感じていますか?

答えが「はい」となったら、エネルギーは最高の人生を生きるために動き始めます!

 

まとめ

あなたの本音は体が知っています。

15世紀、ドイツに実在した魔術師ファウストは、「この瞬間をつかみなさい。あなたが出来ること、出来る夢はそれをはじめることです。大胆さには、力、そして魔法があります。」と言っています。

これは、優柔不断な選択をやめて、体の反応を信じて大胆に行動すると上手くいくパターンが多いということを魔法に置き換えていますよね。

あなたも魔法を発見することができます。それは自分の選択を相手に任せるのではなく、自分で選択肢を見つけて、本音を決めていくという流れになります。

あなたの真実を信じてみてください。最高の今日と明日と、ハンデがある子供との楽しい未来を作ることになりますよ。

 

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