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運アップする「ダウン症観測者」とは?

2020年8月5日

ダウン症の家族が不幸だと感じたり、嫌なことが起きるのはあなたが運が悪いからです。

なぜなら、「不幸な人」と周りの人から観測されてしまっているからです。

まずは周りの人から、幸せな家族と観測されなければ、子供にとって良い情報も、周りの人のサポートも受けることは出来ません。

今回は、運気を上げる「ダウン症観測者」とは何なのかお伝えします。

観測者効果とは?

観測者効果とは、1996年にフランスの物理学者セルジュ・アロシュとその同僚達によってリビジウム原子とマイクロ波を用いた実験を行い、

空気中を漂い続けている原子や分子が、相手に見られることでその観測者の波長が影響します。そして、今まで存在していなかった、ただの波長の波が、波を固定させて存在する(認識できる)ようになる事を突き止めたものです。

少し難しいかもしれませんね。

でも、電子や量子などの難しい話ではなく、あなたの体や思考はミクロの物質で構成されており、相手に見られると少なからず影響を受けるということなのです。

どのように周りから観測されるかが大事

相手にどのように見られるかが、あなたの存在をどのようなものになるか確定するキッカケになります。

実際に、この人は信用出来るなと思ったり、凄いスキルを持っていてみんなのためになることをしているなと思う人の周りには、大勢の人で溢れかえっているでしょう。

一方、根暗で、何かアドバイスでもしようものなら、逆に嫌味を言われたり変なトラブルに巻き込まれると思われている人もいます。

周りがどのように観測して、認識するかで環境がまったく変わってきます。良いものして観測されればそれに惹きつけられるようにどんどん人やお金が集まってきます。

なので、相手にどんな風に観測されるかが大切です。ただし、八方美人になったほうが良いと言っているのではないので注意してください。

私は、「よく子供に好かれるね」と言われます。それは、子供の事を分かろうとしているからだと確信しています。次男はダウン症ですが、健常者でも障害者でも同じだと思っています。

運がいい人と観測される具体的なステップ

周りから運が良いと見られるには、以下の手順で取り組んでください。

  1. まず、子供と触れ合う時間を増やしましょう
  2. そして、外に出て子供と一緒に他の子供と一緒になって遊んでみましょう
  3. 最後に、大人のあなたも感覚や気持ちを子供目線まで下げて遊びましょう

この3ステップです。

大人は子供と遊ぶときは、抽象度と高くして、これが出来たらこんな良いことがると利益や成果をどこかで考えてしまっています。しかし子供は目の前のことを楽しむことを考えています。

周りから見る人は、親と子供との関係性を見ています。その関係性は、地域の関係性の一部でもあるのです。あなたも他人の家族を見ていて、幸せになったり、安心したりする感情を持つのは子供と親のバランスが取れている時ではないでしょうか?

何か感情の起伏がなく、スムーズに会話や行動が進んでいる時でしょう。つまり、シンクロしているような状態です。

大人のエゴや無意味な価値観を一旦横に置いて、子供が何を今考えているかイメージしてください。周りの目線など気にする必要はありません。子供が泣いたらあなたも痛がってください。何か見つけたらしゃがんで子供の目の高さから同じ景色を見てあげてくださいね。

このような場面を見ると、気持ちが同調します。これが良い状態で観測されているという事です。

親が子供目線に合わせてあげることで、子供にとっては安心安全のコンフォートゾーンにいます。

そのような親子を見れは、声もかけたくなるし、助けてあげようと思いたくなるものなのです。そうやって観測者を増えてくると支援の輪が広がってきます。そして日常的に助け合いの運気が上がっていく事になるでしょう。

まとめ

今回は、運気を上げる「ダウン症観測者」とは何なのかお伝えしました。

子供目線まで大人が価値観を下げて一緒に楽しんだり、笑ったり、考えたり、目の前のことに集中して遊んでください。

すると周りの人は、あなたの家族を安心安全の存在だと認識します。それが良い状態で観測されているという事です。

子供と心を合わせる、そんな新しい価値観を持って運気を上げていきましょう。

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