子供のことを知る

育児知能(IQ)を改善してダウン症一般常識レベルから脱出する方法

ダウン症の育児は何が正解なのか分からないので悩みが多いです。成長もゆっくりなので成果も見えづらいかもしれません。しかし、それは健常者の育児でも同じです。要は誰目線かの違いでもあります。

育児にはどうしても冷静になってどうにかするより、感情的になったり、ルーチンワークでたんたんと周りを気にせずにこなすパターンが多いと思います。

イライラしている場合、思考能力は極端に低下していて、本当であれば上手くはずの事も失敗します。すると子供にあたったりして、余計に負のループに入るのです。

よく知能検査でIQはいくつ?とかメディアやブログでみたことがあるかもしれません。

自分ののIQを図るにしても普通は、なんかとんでもなくバカだったらどうしようとか不安になり、躊躇するかもしれませんね。

IQは今の時点で決まっていると思っている人もいるかもしれません。

しかし、本当はIQは一定ではなく、日々変化していいてるものです。

IQを上手く高めてあげることで、自分の気持ちをコントールできます。また、親子同士のイライラも減らせて、逆に笑顔が増えます。すると、やってほしいことや目標としていた課題のクリアに近づける事が出来ます。

今回は、ダウン症の育児IQ(知能)を変化させて、一気に一般常識の世界から出るという話をします。

IQ(知能)を測定する目的とはなに?

IQとは簡単にいうと、その人に適切な教育レベルを知るための数値です。年代別の平均値をもとに出している数値なのでほどんどの人が平均値の真ん中あたりに落ちつくので「そうなんだ」で終わります。

IQを図って何を知りたいのかというと、高いiQがすごいのではなく、低いIQが出れば、その子にあった教育指導をみつけることなのです。つまり障害者などの判断を昔からこのIQの測定を使って見てきたのです。

ダウン症では1938年から、ウェクスラー式知能検査というIQ検査方法利用され、日本でも多いです。

つまりこういった方法を使って、低い知能を早期に発見し、改善させたい狙いです。

以下の表は、色んな人がIQ算出方法を考えているので数値に誤差がありますが

平均はIQ90~110の間のようです。

引用:wikipedia

また、国が決めている障害者のIQ度合いは以下のように分けられています。

  • 51~70 軽度知的障害
  • 36~50 中度知的障害 
  • 21~35 重度知的障害 
  • 20以下 最重度知的障害

ダウン症の多くの子供は知的能力が低い傾向があるので、一般のIQ90よりは下で、IQ20から70前後のようです。

感情がでるとIQ(知能)が下がる

子育てにIQが高いとか低いとかは関係がありません。自分がどのくらいのIQなのか知りたい方は、WEB上から簡単に測定するサイトが沢山あります。または、心療内科にいけば検査をしてくれるところも多いです。

検査の必要はありません。なぜならIQは常に変動しているからです。70のときもあれば、IQ120のときもあります。

それには脳の仕組みが関係しています。人間は昔からある原子脳と、最近出来た部分(大脳皮質)があります。新しい部分で知性や論理的なことを考えています。

あなたの無意識は、何も考えずに嬉しい、悲しいや怒り、恐怖を呼び出します。抵抗ができません。

なので古い脳は、反射的に起こる反応や、本人に刷り込まれている常識を何も考えることなく反応させるものです。

新しい理性を持つ脳は、感情を出来るだけ抑えて冷静になった時に機能します。たとえばテストとかです。あまり感情がからみませんよね。こうした場合にIQが高くなるのです。

iQを測定する場合はまさにこの冷静な場面です。

ということは、子育ての現場ではIQが大幅に下がっているのです。なぜなら、子育てには感情がセットでついてくるからです。

ものを投げてはダメ!とか、そこに入ってはダメ!といったマイナスな気持ちや、よく出来たね!ちゃんと全部食べれたね!といったポジティブな感情です。

感情が高まるにつれて、原子脳は反射的にあなたの思考を作り出します。それでは良くないのです。なぜなら、日常的な一般常識を考えるので精一杯になるからです。

そうなのであれば、

子供により良いアイデアを与えたり、自主的に考えたり行動してほしいと思ったら、感情を押し殺してIQを高めてください。すると子供の以外な良い面に気づけたり出来ます。

もちろん褒めることが凄く大事です。なのでその時々で感情を切り替える必要があるのです。

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人が多くなるほどIQ(知能)が下がる

子育てのあらゆる場面でIQを上げておくことは難しいかもしれません。でも新しいことにチャレンジする時や、何か興味を持っている時には自分のIQを最高に上げて子供と寄り添いたいです。

しかし、どんなに感情を抑えたりして冷静になってもIQが下がる場合があります。

それは、集団での行動です。ママ友たちでの集まりや、公園などでの知り合いが集まって子供を遊ばせている時なのです。

それは人が増えるとIQが下がる傾向にあるからです。なぜなら、特に日本人はそうですが、協調の文化があり周りと同調して合わせようとするからです。知能レベルで合わせようとします。さらに一番低いIQの人にあわせる場合が多いのも問題です。

なので、親の言葉で子供を上手く成長させたい場面では、出来るだけ一対一の状況を作り眼の前の子供に最大限集中することが一番よいのです。

これは親が子供に対して伝える場面であり、子供自身は学校や家族、地域などの社会生活からえる刺激で成長を進めていきます。そこに上手く親がIQを上げて、良いアイデアを伝えてあげてください。

IQ(知能)を変化させて一般常識から出る

今回は、ダウン症の育児IQ(知能)を変化させて、一気に一般常識の世界からでるということを話しました。

IQは一定ではありません。常に変化しているのです。そして、感情が大きい時は、原子脳が本能的な思考や動きをあなたにさせるのでIQが下がります。論理的な思考は冷静な場合でないと上手く機能しないからです。

子育ての現場では、イライラが多いです。なので、iQが下がっていることを認識出来れば、少しでも感情を抑えてIQを高めて子供に接することでお互い良い未来に進む事が出来ます。

周りの環境に左右されない、子供と二人っきりの時こそ良いタイミングがあると信じてください。

あなたのIQを上手く変化させて、一般常識レベルから脱出すると、想像していなかった未来がくるかもしれません。

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