ダウン症のことを知る

不安を消滅させるダウン症親向け◯◯ワーク

他人から受け入れる

「双子ちゃんねーいいわねー。」

玄関を出て、エレベータでママ友とお友達を一階までおくることにしました。途中の階であまり見慣れない、おばあさんが乗ってきて言った言葉でした。明るい空気と不安定な言葉が混ざり合ってなんか変な状態のまま、1Fに到着しました。

そのままママ友達とはバイバイしましたが、ふたりとも複雑な気持ちになりました。

ママ友の子供もダウン症で最近仲がいいです。お互いのお家に行き来したりして、子供達が仲良くあそんでくれたり、刺激してってくれることも期待したりします。悩みを聞いてもらったり、聞いたりとよくある平日のたまにの訪問です。

子供園やデイサービスなどに預ける場合は、子供の日常が見れなくてもどかしいから、余計に同じ境遇の子は気になります。

おばあさんがエレベータに乗ってきた時は、子供達は子供達は遊ぶわけではなく、それぞれしたい動きをしていました。私の次男は、エレベータでジャンプするのが好きだったので、あまり揺れない範囲でこっそりさせていました。

ドンドンドン。少し罪悪感がありました。

その時も二人がはしゃぐのがかわいいのか、おばあさんは微笑ましい顔で、目も細くし、かわいいねと言ってくれました。

「どちらがおにいちゃんかなー」

「ほほほ。双子ちゃんねー」

双子という言葉にモロに反応していた自分がいました。

ダウン症の子は整形するかもしれない

もちろんダウン症の顔のことは、気になります。余分な染色体の影響で、同じような顔立ちに、非常に近いものになります。個性があるとは聞こえがいいですが、現実はなかなかうけいれることは難しい時期もあるし、すんごいブサイクな顔をしたときは、やめて~と思うこともありますよね。

あなたも公園などで、周りから言われた経験ないでしょうか?

私も次男にむけられる周りからの目をたくさんみてきました。次男も気づいてくれればとかおもったりもします。

整形すればいいかも。

そんなことはあたなも当たり前に考えたかもしれません。私も考えまし、今も別にその考えはもったままです。

整形して本人が幸せになったり、何かができたり、起こったりするのであればそれは良いことです。それは一般の健常者でも同じかと思っています。

でもあなたも、そういえば、まだもやもやしていませんか?

不安を感じることから始める感情書き出しワーク

ダウン症の子供と外にでかけたり、買い物にいったりして夕暮れ時になるとほっとすることはありませんか?

気にしないようにしていても、どうしても顔のことは忘れられないです。これまでも、これからも何十万回と見る我が子の顔です。

そんな象徴的かおに、いま不安や不満、怒りなどの感情があるなら、まずその感情から原因を書き出してみてください。

不安は何が原因かわからない、漠然としたものです。不安は不安を呼びますよね。

一方、恐怖は原因がわかっているものです。恐怖は生死をわけるので、取り除かないといけない本能が働きます。

不安の原因を書き出してみて、それを強く認識することで恐怖を感じることです。

「この顔で将来結婚できるのかな?」

「みんなちかよってこないのでは?」

「もうすこし、眉毛がほそかったらな」

「口からベロでないようにしないと」

そうするとやるべきことが少しずつ見えてきます。例えばベロでないようにするにはどうしたらいいかな?なにかトレーニングの方法ないかな?みんな近寄ってきてくれるにはどうしたらいいかな?

顔はどうなるかわからないけど、せめて清潔にすること、こどもに笑顔が増えたら、すこしはみんな接しやすくなるかな?など思考が始まります。

やるべきことが明確になる。それを解決していこうとすると少しずつ、じわじわとエネルギーが出てきます。

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