基本的な利害関係に気づけば、ダウン症の子育ての盲点をどんどん外すことができます。
利害関係は洗脳によって作られています。
洗脳と聞くと、とんでもない仕掛けや、技術を使って何かを刷り込まれることを思い浮かべませんか?
たしかに、そうした高度な洗脳法も存在しています。
しかし、多くの人が、基本的な洗脳法に気づいていないために、知らず知らずのうちに政府やメディアなどにコントロールされています。
その方法とは、「情報を遮断すること」です。
情報を遮断する、簡単に言えば、情報を隠すことによって、人の考え方や行動を変えることが可能です。情報を隠された人は、そうとは気づかずに大きなスコトーマを抱えることになります。
回避方法はとてもシンプルです。
「隠された部分があるという前提で情報に接する」
これらができれば、いいように情報をコントロールされることはなくなります。
情報を制限することで、制限された情報をなかったことにするのが、情報を隠す洗脳法です。日本のメディアも当然、意図的に情報を隠しています。隠されている情報の例を挙げると、
・大口スポンサー(電力会社など)の悪口
・電通に関すること
・重要な法案が可決されたこと
・不正選挙疑惑
などなど。テレビ番組の収録で、テレビ側がコメンテーターに「こういうことは言わないでください」と事前に伝えるのはよく聞く話です。完全に情報を隠さなくても、極端に露出を少なくすることもあります。
もちろん情報を隠すことは、テレビだけではなく、マスコミ全般に言えることです。日本の日本のテレビや新聞ばかり見ていると、本当に重要なことを「なかったこと」にされてしまう可能性があるのです。
ダウン症のことでも情報が隠されているかもしれません。
ではどうしたら情報を隠す洗脳法を回避することができるでしょうか?
そのためには、最初から「隠された情報は何なのか」という姿勢で情報に接することが必要です。
たとえば、テレビでニュースが流れてきたときに、
「何のためにこのニュースを発信したのか」
「このニュースが目立つことで、目立たなくなった情報は何か」
「正反対の立場があるのではないか」
「もっと伝えるべきことがあるのではないか」
「スポンサーはどの企業か」
という風に、隠された情報を探っていきます。
ポイントは、発信側の意図に注目することです。まず「なぜこの情報を発信したのか」ということに注目すれば、それだけで自分の脳内をコントロールされにくくなると思いますよ。