脳科学

自分なりの育児解決手段を見つける方法

 

ダウン症の子をみていると、発達速度も違えば、得意なこと苦手なことが違う子もいます。たとえば、同じ年齢でも運動が得意な子、話すのは早い子など様々です。

そのため、ダウン症はこれ!といった療育よりも子供にあった育児の解決手段を見つけることが大切です。

では、そのためにはどうしたらいいでしょうか?

 

情報収集の方法

あなたの脳は自分にとって重要な情報しかキャッチできません。そのため、新しい情報が目の前にあってもシャットアウトしています。

子育ての問題を解決するのに、脳がゴールにとって必要な情報を自然に集めるようになるためにも、考えることはとても大事です。ゴールについて考え続け、脳内でのゴールの重要度を上げることで、脳は情報フィルターをオープンにしてくれるのですね。

ただ、考えるのに慣れていない人は、考えたつもりでも考えていなかったり、そもそも「いったいどうやって育児を考えたらいいの?」と疑問に思うかもしれません。

なので、ゴールの重要度を上げる「考えるための方法」についてお伝えしますね。

 

紙に考えたことを全部書いてみよう

考えるときは、自分が考えたことを紙に書き出してみましょう。考えるのが苦手な人は、ある問題を考えるとき、

「この育児の問題はどうしたらいいのか」

「何かすごく不安」

「うーん不安だな~、どうしたらいいか分からないな」

「やっぱり無理かも」

という風になってしまいがちです。この状態は考えているのではなく、IQが下がってしまって思考停止している状態。この状態では、まったく前に進んでいきません。そこで、考えたことを全部書き出してみましょう。

不安だと思ったら不安だと書いてみましょう。

紙に書いていくことで、自分を客観的に見ることができるようになり、不安な感情はやわらいできますよ!自分の頭のなかもどんどん整理されていきます。

そして、紙に書くことで自分がどのくらい考えているのかが明確になるので、考えたつもりで実は何にも考えてなかった、ということが無くなります。確実に考える時間を増やせます。

また紙に書くことで、脳はそのテーマを「重要なことだ」と認識するようになります。手を動かすことで脳が活性化され、考えたことが強く印象に残るんです。そうすれば脳が自然と解決策を探してくれるようになるでしょう。

 

自分で反論してみる

考えたことに対して反論もしてみましょう。反対意見を言うことで、自分の「お決まりの思考パターン」から抜け出すことができます。

たとえば、お金が欲しいと思ったときにすぐ「バイトをする」とか「残業をする」ということが思い浮かんでくる人がいたとしましょう。これは考えているのではなくて、「思考停止」の状態です。

こうしたパターンをいくら繰り返しても、新しい考えは浮かびません。

この反応パターンを抜け出す必要があります。たとえば、「バイトや残業以外にも方法があるのではないか」「バイトや残業では根本的な解決にならないのでは?」と、反対意見を言うのです。

反論することで、脳の頑固な情報フィルターがずれるので、あなたは新しい情報をキャッチすることができるようになりますよ。

 

なにか始めてみる

育児の問題解決について考えたことを誰かに言うとか、情報発信してみましょう。

私もこのようにブログを書いていますが、書くことによってかなり思考が整理されて、新しい発見をすることができます。人が読んでいるとなると緊張感がありますし、より大切な信念が増すでしょう。

期限を決めてやると効果的です。たとえば、「今週の金曜日までに、このテーマについて記事を書こう」と決めれば、自分が全然知らないテーマであってもどんどん新しい情報を手に入れることができます。脳が活性化して、色々なことを知りたくなったり、子供に効くかなと試してみたくなります。

いかがでしたか?

子育ての問題解決の秘訣は、何よりも「考えること」です。

ゴールの達成方法はただ見えていないだけで、とんでもないところに隠されているわけではありません。考えることであなたの脳の情報フィルターをオープンにすることで目の前の問題も少しづつ解決していきますよ!

 

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初めまして。次男はダウン症(21t標準)です。ダウン症の子を育てるうえで私が本当に大切だと思ったこと、実践して日常生活に役にたったことを書いています。興味があれば他の記事も覗いていってくださいね。

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