ダウン症のことで、自己肯定感が下がっているのは支配者に洗脳された結果です。
支配者層の作ったシステムから抜け出して、高いエフィカシーを持ちましょうね。そうすれば、自立とか自由な未来を選択できるようになります。
エフィカシーとは?
ゴールを達成する能力に対する自己評価のことをエフィカシーと言います。
言い換えれば、「自分はゴールを達成できる」とどれだけ思っているかを表す言葉です。
エフィカシーが高い人は、必ずゴールを達成できる、と思い、エフィカシーが低い人は、自分にはゴールは達成できない、と考えます。
では、親がエフィカシーが低くなってしまった原因は何でしょうか?
それは、支配者に、「あなたはこの程度ですよ」と洗脳されてしまったからです。ダウン症もこの程度の成長をし、障害年金で暮らせますよと刷り込まれているのです。
洗脳の例として「学力偏差値」があります。
学力偏差値は、テストを受けた際に、自分が全体の中でどのくらいの位置にいるかを示す指標です。この学力偏差値は、愚民化のために導入されました。
大学闘争で学生が暴動を起こしたときの反省から導入されたのです。学力偏差値によって、人々は、「自分はこれくらいの偏差値だから、これくらいの大学にしよう」と思うようになりました。さらに職業や収入も偏差値から考えるようになってしまったのです。
偏差値のようなシステムの中で、民衆を競わせておけば、民衆はその枠内で思考するようになります。
ダウン症の子もこのくらいが基準ということを教えています。すると「子供の能力はこのくらい」と考えるようになり、当然エフィカシーは下がります。
エフィカシーを爆上げする方法
エフィカシーを上げるためには、自分が受け入れてしまった、序列やランキングを否定することが必要です。
自分はこの程度だ、子供はこのくらいだというブリーフシステム(信念)を変えるのです。
私たちは、知らず知らずのうちに他人のモノサシを受け入れてしまっているので、そこから自由になる必要があります。
そして、ゴールを設定し、未来のゴールから考えるようにするのです。
そのときに、知識が不足していると思ったらなら、これから手に入れればいいし、必要な技能があるなら、身につければいいのです。
「自分はこの程度」という考え方は、この瞬間から捨ててしまいましょう。そうすれば、エフィカシーはおのずと上がっていきます。
一緒に支配者が作ったシステムから抜け出し、エフィカシーを高めていきましょうね!